MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 新しい学校のリーダーズLOCKS!」(毎月第4週目 月曜~木曜22:15頃~放送)。
9月22日(月)の放送では、メンバーが近況を振り返りました。


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新しい学校のリーダーズ・SUZUKA



――ホールツアーの好きなところ

SUZUKA:ということで、登校初日の今夜はこちらをお届けしたいと思います! 「近況Arigato!」。私たちの近況を「Arigato」を込めて報告していきましょう! ……まずはなんですか?

KANON:「新しい学校はすゝむツアー」、千葉、東京、北海道が終わりました。

MIZYU:はい、進んでおります。

SUZUKA:じゃ、まず、それに来てくれたみんなに「Arigato」しよか。せーの……。

全員:Arigato!

SUZUKA:どうだろう? 日本のツアー始まりましたけど。

MIZYU:結成10周年のツアーということで、最近のAGに限らず、10年間で作ってきた作品たちを今の我々に落とし込んでリニューアルというか、今のパフォーマンスができてるんじゃないかなと思います。

SUZUKA:そうやね!

KANON:ホールツアー向きの、セットリストとパフォーマンスと演出なんじゃないかなって思いますね。

MIZYU:ね、「すゝむ」セットになってます。

SUZUKA:いや、やっぱホール楽しいよね。

RIN:すごいみんなの顔がさ、しっかりと見えるじゃない? 鮮明に見えて、で、それでいて反応も、自分たちにも波長というか、波動がすぐに伝わってくる感覚っていうのがすごく良いよね。

SUZUKA:あと、ライブハウスってさ、ライブハウスの雰囲気があるやんか。
やけど、ホールってすごいクラシカルやん、建物自体が。多分そのクラシカルな感じが、わしらの好きな感じとマッチしてるんやと思う。わしらのショーとクラシカルな感じがマッチしてるなっていう風に感じちゃうよね。

KANON:近いからライブ感もすごい出るけど、ホールならではの舞台チックに見えるような感じとか、私たちが見せたいものが全て詰め込める場所だなって感じる。

SUZUKA:確かに! そう思ったら、ワールドツアー中のヨーロッパとかも、けっこう、舞台チックに見えるような会場が多かったよね。ライブハウスぽくないところ。

MIZYU:なんていうんだろうね、お城みたいなセットっていうか、そういう建物みたいな、壁とか。シカゴとかは天井がさ、星空。

SUZUKA:プラネタリウムみたいになってんの。

KANON:すごかった。

SUZUKA:「ロミオとジュリエット」の世界観やったよな。今回ツアーめちゃめちゃ楽しいんで、これからまだ出会ったことないホールとも出会うし、行ったことないとこにも行くし、すごい楽しみです。


新しい学校のリーダーズSUZUKA「『ロミオとジュリエット』の世界観やったよな」ホールツアーの楽しさ、海外で感じた特別な会場の魅力とは?

新しい学校のリーダーズ(左上から時計回りにKANON、SUZUKA、MIZYU、RIN)



<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
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