12月27日(土)の放送では、今年最後の放送ということで、印象深かった「アイナ・ジ・エンドの2025年」を振り返っていきました。
パーソナリティのアイナ・ジ・エンドと愛犬の葉蔵くん
◆祝31歳! エレガントな女性を目指す?
アイナ:本日12月27日は、アイナ・ジ・エンドの誕生日です! イェーイ! ありがとうございます。誕生日を迎えて歳を重ねることはやっぱり嬉しいものです。どんな1年だったかを振り返ることができるチャンスでもあるから、また新たな1年を頑張ろうとも思えるし、誕生日っていいなと思います。
今日はですね、東芝ライフスタイルさんになんとお祝いしてもらいました!ありがとうございます。今回は白と紫のエレガントなお花をいただきました。もう31歳なので、エレガントさもにじんでいくような女性になりたいと思います。
そして、いつも応援してくれている「アヒルちゃん」、「ほな、また」リスナーのあなた、いつもいつも本当に応援ありがとう。
今年最後の放送ということで、ここからはアイナ・ジ・エンドの2025年を振り返っていこうと思います。
――1月22日 全国7都市を巡るワンマンツアー“ハリネズミスマイル“がスタート(ファイナルは3/29(土)沖縄 ミュージックタウン音市場)
アイナ:うーん、めっちゃ懐かしい。これってまだ事務所を移籍する前なんだ。
初めてハリネズミちゃんみたいな、ふわふわの可愛いヘッドピースを作ってもらったりして。なんかそれを宝物のように付けてステージに上がっていた記憶があるし、なんかこの時期からすごいメイクに目覚めて、めっちゃラメとか買っていました。ラメを買ったり、カラコンをバリバリ選ぶようになったりとか、なんか「2025年可愛くなろうキャンペーン」を始めた時期だったかなと思います。
――3月14日「花無双」デジタルリリース
アイナ:「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」に書いた曲なんですけど、MVで金髪ショートのウィッグを初めて被らせていただきました。振り付けはいつも自分でするんやけど、今回は赤井醸太(あかい・かまやち)さんに依頼して、MVを撮りました。
私、このMVが大好きです。飯豊まりえちゃんと岡山天音くんにオファーして、「ちょっとお芝居をやってほしいな」って言って。こうやって直接、友達に依頼するとかあまり経験がなかったので、それぐらい思い入れの強いものになりました。
ジャケット写真は、蜷川実花さんにお花と一緒に撮っていただいて。実花さんすごい可愛くて。早朝の撮影だったのに、仕事がどれだけ忙しくても花が咲いているみたいに笑ってくれる女性っていいなって、蜷川さんを見て思った記憶があります。
――4月10日「大丈夫」デジタルリリース
アイナ:これもいい曲だったんですよ。2023年に制作していたから、結構前だね。BiSH活動中にこの曲を作っていました。BiSHのツアーが終わって、夜に帰ってきて、暗い部屋でずっと曲を作っていたのを覚えています。
この曲、やっぱ大好きで、歌詞もすごいね。簡単なことを言っているようで、一番大事なことを伝えられているので、言葉(歌詞)を見ながら愛でてほしいです。
――4月30日「Aria」デジタルリリース
アイナ:これね、実は急ピッチで作ったんですよね。オファをいただいて、ものの1、2ヶ月でデモ制作、完パケまで1ヶ月弱ぐらい。結構タイトな制作なのに、なんか結構トントントントンと心も弾みながら制作できました。
ドラマの脚本も面白かったし、広瀬アリスさんが主演だったんですけど、広瀬アリスさんの放つ言葉が、ものすごく自分にも重なる部分があったので、歌詞も書きやすかったと思います。「何で私が神説教」というドラマなんですけど、改めて見返したいなと思うほど好きなドラマでした。
◆「革命道中」は感謝の曲
――6月9日 初のフォトエッセイ「達者じゃなくても」発売
アイナ:そうだ、本を出したんだよ。
自伝的なものなので、幼少期からの記憶も手繰り寄せて文章にしたんですけど、やっぱり歌詞とは違って抽象的な表現が許されないんですよね。例えば温度、寒かったとか、人の言葉をどう感じたとか、そこを濁さずしっかり書くことが大事なんだっていう学びがありました。
逆に歌詞だと、ちょっとぼかしたとしてもメロディがあるので助けてくれたりはするんやけど。本当にそういう学びがあって良かったです。
――7月2日「革命道中」デジタルリリース
アイナ:「革命道中」のおかげで、2025年はたくさんのところでいろんな景色を見させていただきました。海外でライブをしたときに「革命道中」でまさかこんなに喜んでもらえるとは思っていなかったし、そんないろいろな夢物語があった感謝の曲です。
「ダンダダン」がなかったら「革命道中」は生まれていないし、「ダンダダン」が面白かったから自分も没頭して歌詞をブラッシュアップできたと思います。
――7月5日「アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」スタート
アイナ:ついに「ほな、また」が始まりましたね。ひゃー、そうだそうだ。7月か、夏でしたね。私ラジオレギュラーがなくて「欲しいな」ってずっと思っていたんですけど、なんか自信もなかったんですよね。普段、歌で表現することが多いので、自分の言葉とお話だけで時間を埋めるなんて自信ないかもって思っていたんですけど。
タイトルが「ほな、また」とか、ロゴも柔らかいものだったり、チームの皆さんも優しかったりするので、ちょっと家でお話しさせてもらっているぐらいのテンションで挑ませていただきました。
気づいたら楽しくなってきて、聴いてくれたリスナーの人の感想とかもXでチェックしていると、「来週もいいラジオにしたいな」って思うようになったりとか。改めて聴いてくれている人のことを考えながら喋るのって素敵なことだなって思いました。
パーソナリティのアイナ・ジ・エンド
◆「紅白歌合戦」初出場にドキドキ
――10月1日 全国9都市を巡るワンマンツアー「革命道中」がスタート(ファイナルは10月31日 Zepp DiverCity TOKYO)
アイナ:これもよう頑張ったよ。
でもね、9都市目にもなったら、やっぱり歌えるようになってくるんですよ。それもすごく良い経験でした。一緒にライブを作ってくれて、ほんまにありがとう。
――12月13日「アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」初の公開放送
アイナ:こちら、めっちゃ楽しかったね。液晶モニターとか出してくれて、クリスマスっぽい画像も作ってくれて。そして、クリスマスツリーとかも並べて、みんなで一足早いクリスマスパーティーをやりましたね。
――12月20日 ワンマンライブ“nukariari”開催
アイナ:この日は「ほな、また」の放送日だったしね。
とにかくワンマンライブは本当に最高のライブだったので、よかったらDVD・ブルーレイを楽しみにしていてください。
――12月31日 ソロとして紅白歌合戦に初出場
アイナ:もうドキドキだよ。でもさ、この日のためにスタイリストのあいちゃんとか、エイベックスの同い年の女の子がいるんやけどさ、その子と衣装どうするとかメイクどうするとか。ついさっきもメイクの加藤さんから「紅白のメイク案です」とか送られてきたりしてワクワクするよ。なんか私だけじゃないよね、このワクワク感は。
ダンサーも深夜にリハしてくれたりとかして、私もちらっと見に行ったりもしとるんやけど、なにしろ気合がすごいので。きっと2025年の集大成を、ガチの革命を起こしに行くので楽しみにしていてください。2025年をこんなに言語化して、振り返らせていただけてすごい嬉しいです。
*
アイナ:来年2026年のお知らせをさせてください。先週開催した“nukariari”の最後に、アイナ・ジ・エンド初の「アジアツアー」開催を発表しました! イェーイ!
来年4月のソウル公演から始まって、ソウル、バンコク、台北、福岡、名古屋、大阪、東京の7都市を回ります。ホールツアーです。私、ホールツアーが大好きなんですよ。しっかりやり切ろうと思います。
それでは来年もまたこの時間にお会いしましょう。ここまでの相手はアイナ・ジ・エンドでした。ほな、また。そして、良いお年を!
<番組概要>
番組名:東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの「ほな、また」
放送日時:毎週土曜18:00~18:30
パーソナリティ:アイナ・ジ・エンド
番組Webサイト: https://tfm.co.jp/honamata/
番組公式X:@honamata_tfm
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