今年で誕生40周年を迎えた「ルービックキューブ」の日本公式アプリがApp Storeで公開されています。
このアプリには、「フリープレイ」「撮影・解法」「タイマー」の3つのモードがあります。
「フリープレイ」は、アプリ内のバーチャルなキューブで遊ぶことができるモード。
3×3または2×2のキューブを選択でき、スワイプ操作だけでルービックキューブを楽しめます。
「撮影・解法」は、実物のルービックキューブをカメラで撮影・認識し、6面完成までの手順を教えてくれるという、いわば「カンニング」のモード。

画面に表示される枠にルービックキューブの面を合わせ、1面ずつ読み込んでいきます。
それなりの精度で認識してくれますが、照明の関係などでミスが起きる場合もあります。
その際は、間違いのある面を再度撮影するか、手動で修正する必要があります。

認識が完了するとほぼ一瞬で解析が終了。
6面を揃えるための手順をアニメーションで表示してくれます。

実際に試してみたところ、画面の指示に従ってルービックキューブを動かしていくだけで、簡単に6面を揃えることができました。
過去にも非公式の「カンニング」アプリがありましたが、それよりも完成までのステップが少ないような気がします。

自力で6面を揃えることができる人、より速く揃えることを目標にしている人も、3つめの「タイマーモード」でタイムを競って楽しむことができます。
無料で配信されているので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。

ゲーム:10.1 MB
価格:無料
開発:MegaHouse Corporation

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