「地毛証明書」に賛否!映画『ブラック校則』から考える、「学生の自由」と「大人の責任」

他にも、下着の色を制限したり、外泊や旅行の予定を届け出ることを義務付けたり、政治的な活動、集会への参加も学校の許可が必要であったりと、学生の思想や意思を大きく妨げるような校則が現実に存在していることがわかっています。



■極端な校則が必要な理由はなにか



ほとんどの人にとって「ブラック校則」は必要のないものでしょう。しかし、現実の学校に広くはびこっていることを考えると、何かしらの理由があるはずです。



そこで、個人的なことではありますが筆者の高校時代の校則を振り返りたいと思います。



筆者の通った高校は服装の指定がなく、私服で通学が可能でした。一般的な公立中学から、服装など全体的に自由度の高い私立の高校に入学したときの衝撃を今でも覚えています。



服装に関しては、「なんちゃって制服」という、制服らしい格好をしていた生徒が多かったですが、筆者はワンピースで通学したこともありましたし、男女ともにジーパンなどのラフな格好で通う生徒もいました。ハロウィンのときには多くの生徒が仮装した状態で授業を受け、文化祭や体育祭のときの服装も、クラスでTシャツを統一するなど、決定権は学生にありました。



服装について公に決められていたのは、部活動の服のまま授業を受けないという1点だけだったと思います。つまり、授業中にユニフォームの生徒はいませんでしたし、ジャージ姿の人はいましたが、部活動中の服装とは着替えていた人が多かったと思います。その他、先生の采配で、授業中は帽子や動きの妨げになる大きめのコートは着用しないなど個別に指示されることはありましたが、服装や見た目のせいで学校に通えないということはまずありませんでした。


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