【ワークマン】のトートバッグがすごい！ シンプルデザインで大容量！ 通勤・通学に大活躍！ 売切色も発生中！

■ワークマンの商品開発・販売拡大戦略をアナリストがひもとく

ワークマンには、アウトドアに役立つ道具だけでなく、日常使いできるアイテムも多数販売されています。

ワークマンは2022年7月1日、6月度の月次売上高を発表しました。

また、防水シューズやレインウエアなどのレイングッズも売上を伸ばしました。

その結果、チェーン全店売上高は前年同月比120.3％（既存店売上高前年同月114.1％）となりました。

このように足元で業績が好調なワークマン。

今回は、新市場・新カテゴリーの開拓を進めるワークマンの、大容量で通勤や通学に使いやすいトートバッグをご紹介していきます。

ワークマンらしいシンプルデザインなので、性別や好みを問わずに使いやすいのもポイントです。

※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものであり、タイミングによって異なる可能性がございます。予めご了承ください。

■【ワークマン】A4サイズもノートパソコンもすっぽりと入る！ ジョイントトートバッグ

出所：ワークマン　ジョイントトートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069146014/ )

スタイリッシュで、どんなシーンにも合うトートバッグです。画像の通り、カラーは、ブラック・カーキ・ブラウン・オフホワイトの4色があります。

価格は、税込1900円です。男性にも女性にも使いやすいデザインです。

アイテムの仕様は、下の画像の通りです。

出所：ワークマン　ジョイントトートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069146014/ )

横が43cmという、大き目のトートバッグですので、A4の冊子などもしっかりと収納できます。

出所：ワークマン　ジョイントトートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069146014/ )

ショルダーストラップ付きですので、両手を自由に使いたいときは、ショルダーバッグに変化させて使うことも可能です。

さらに、カーキ・ブラウン・オフホワイトには「耐久撥水」機能が、ブラックには「高撥水」機能が、それぞれ付いていますので、雨の日でも安心して利用することができます。

パスケースといったカードケースを取り付けられる「フック」やアクセサリーやカラビナを取り付けられる「カラビナループ」が、表面と背面に付属しています。

ファスナー仕様なので、荷物を守ることができるのも嬉しいポイントといえるでしょう。

■【ワークマン】ポケットが12個もある！ マルチポケット トートバッグ

出所：ワークマン　マルチポケット トートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069131010/ )

マルチポケットという商品名が示す通り、合計で12個もポケットがあるトートバッグです。価格は、税込1900円です。

カラーは、ブラック・ブラウン・カーキの3色があります。また、こちらも一部のカラーでオンライン在庫切れとなっています。

仕様は、下図の通りです。

出所：ワークマン　マルチポケット トートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069131010/ )

横幅が53cmで、マチは14.5cmですので、大きいサイズのものもしっかりと収納ができます。

メイン部分は、口がガバッと大きく開くので、ものの出し入れがしやすいです。しかも、ファスナーがついているので、中が見えにくく、雨水も入りません。

ポケットが12個もついているので、小物の整理がしやすいです。ポーチに小分けせずとも、小物の分類ができるので、ポーチなしでも外出できるようになります。

アウトドアや旅行はもちろん、タウンユースもしやすいアイテムです。

■【ワークマン】お散歩にぴったりのサイズ感！ パラフィン帆布 スモールトート

出所：ワークマン　パラフィン帆布 スモールトート( https://workman.jp/shop/g/g2300066862047/ )

約6Lのサイズのトートバッグです。ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズ感といえるでしょう。価格は税込580円です。

カラーは、ベージュ・グレー・ブラウン・ネイビーの4色があります。帆布のバッグですので、生地に厚みがあり、丈夫です。

仕様は下図の通りです。

出所：ワークマン　パラフィン帆布 スモールトート( http://https://workman.jp/shop/g/g2300066862047/ )

パラフィン加工が施してありますので撥水効果があり、濡れてもサッと拭くだけでキレイになります。

マチ付きで、空っぽの状態でも自立して、口は閉じません。自宅で小物入れとして活用することもできるバッグです。

折り畳むこともでき、畳めばコンパクトになり、メインバッグに入れておくこともできます。

お弁当を入れて使ったり、お財布などを入れてお散歩に使ったり、毎日のちょっとした外出のお供に便利なアイテムです。

■ワークマンのトートバッグはアウトドアにもタウンユースにも使いやすい

ワークマンのトートバッグをご紹介してきました。ポケットが豊富にあったり、撥水加工がしっかりしていたりと、使いやすいアイテムになっています。

アウトドアでも活躍しますが、通勤や通学にも嬉しい機能性のトートバッグといえるでしょう。

詳細が気になる方は、ワークマンで仕様等をチェックしてみてはいかがでしょうか。

■足元で業績好調なワークマン、新カテゴリー商品は業績・シェア拡大にどれだけ寄与するか

それではここから、ワークマンの直近の業績についてまとめておきます。

■ワークマンの2022年3月期連結決算概要

ワークマンが2022年5月9日に発表した2022年3月期通期の連結業績は、以下のとおりです。

• 営業総収入が1162億6400万円（前期比+9.9％増）
• 営業利益が268億200万円（同+11.9％増）
• 経常利益が273億9500万円（同+7.8％増）
• 当期純利益が183億3000万円（同+7.4％増）

また、以下が会社による2023年3月期の連結業績見通しとなります。

• 営業総収入で1241億1000万円（前期比+6.7％増）
• 営業利益で244億6100万円（同▲8.7％減）
• 経常利益で250億6300万円（同▲8.5％減）
• 当期純利益で167億8200万円（同▲8.3％減）

■増収も原材料価格等が影響し減益見通し、重点商品領域とは何か

現時点での会社の見通しでは売上は増加を計画していますが、各利益は仕入価格の上昇などを背景に減少する見通しとなっています。

こうした中、ワークマンは職人向け「PRO CORE」ブランドの強化に加え、新たなワークウエアの提案として多様な働き方に対応する「アーバンワークウエア」を開発し、市場の活性化を図っています。

また、新機能・新カテゴリーの開発では、女性衣料の強化やアウトドア・スポーツ分野でのアンバサダー共同企画を推進し、機能と価格面で差別化を図っています。

今回ご紹介したラインアップもこうした戦略の一環であり、収益への寄与を期待しての展開となります。

今後もワークマンに注目です。

■参考資料

• 株式会社ワークマン( https://www.workman.co.jp/ )
• 株式会社ワークマン　IR情報( https://www.workman.co.jp/ir%e6%83%85%e5%a0%b1 )
• 株式会社ワークマン「2023年3月期 月次前年比速報に関するお知らせ」( https://www.workman.co.jp/ir_info/pdf/2023/22_06.pdf )
• 株式会社ワークマン「2022年3月期 決算短信〔日本基準〕（非連結）」( https://www.workman.co.jp/ir_info/pdf/2022/41ki_kessantanshin.pdf )
• ワークマン公式オンラインストア( https://workman.jp/shop/default.aspx )
• ワークマン　ジョイントトートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069146014/ )
• ワークマン　マルチポケット トートバッグ( https://workman.jp/shop/g/g2300069131010/ )
• ワークマン　パラフィン帆布 スモールトート( https://workman.jp/shop/g/g2300066862047/ )