月替わりでテーマを決めて個人投資家にアンケートを実施。今月は、2026年に開催される「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの注目競技」について伺いました。

スキージャンプやスケート、スノーボードなどに注目が集まっており、日本人選手の金メダル獲得予想では、「5個以上」と高い期待が寄せられています。


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今月の質問「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック、あなたの注目競技は!?」

楽天証券経済研究所 コモディティアナリスト 吉田 哲


 楽天証券では毎月、当社のお客さまを対象としたアンケートを実施しています。今回のアンケート調査は2026年1月26日(月)から28日(水)にかけて実施しました。今月は、2,205名の方に回答していただきました。(年代別のシェアは、20~30代が5.40%、40~50代が46.58%、60代以上が48.03%でした)


 毎月数千人のお客さまにお答えいただくアンケート「楽天DI」は、日本の個人投資家の動向を計る有力な手掛かりといえます。


 本稿では、月替わりでテーマを決めて実施している「今月の質問」の回答結果を以下でまとめています。


質問1:ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで日本人選手は、いくつ金メダルを獲得すると思いますか?

 質問にあたり、参考情報として、2002年以降の冬季オリンピックにおける日本人選手の金メダル獲得数を示しました。4個:平昌(韓国)(2018年)、3個:北京(中国)(2022年)、1個:トリノ(イタリア)(2006年)、ソチ(ロシア)(2014年)、0個:ソルトレークシティー(米国)(2002年)、バンクーバー(カナダ)(2010年)


個人投資家アンケート:ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの注目競技は?
※四捨五入の関係で合計が100にならない場合がある出所:楽天DIのデータより楽天証券経済研究所作成

 当該質問において、回答者の39.9%が「5個以上」を選択しました。次点は「3~4個」で27.0%、それに「わからない」20.9%などが続きました。


 日本人選手が最も多く金メダルを獲得した、冬季オリンピックの大会は1998年長野大会の5個でした。「5個以上」は、過去最多に並ぶ、あるいは過去最多を超える数の金メダルを獲得することを念頭に置いた選択肢でもありました。


質問2:ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで最も注目している競技を教えてください。
(複数選択可)
個人投資家アンケート:ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの注目競技は?
※四捨五入の関係で合計が100にならない場合がある出所:楽天DIのデータより楽天証券経済研究所作成

 当該質問において、回答者の18.7%が「スキー(ジャンプ、ノルディック複合)」を選択しました。次点は「スケート(スピードスケート、ショートトラック)」で17.2%、それに「スキー(スノーボード、フリースタイル)」(16.6%)、「スケート(フィギュアスケート)」(16.4%)、「注目している競技はない」(10.7%)、「カーリング」(10.0%)が続きました。


 スキージャンプやノルディック複合、スピードスケート、スノーボード、フィギュアスケート、カーリングはいずれも、過去の大会で多くの日本人選手が活躍した競技です。質問1で尋ねた、日本人選手が獲得する金メダルの数について、こうした競技での獲得を想定された人が、多かった可能性があります。


質問3:冬季オリンピック、ウインタースポーツに関するエピソードをご自由にお書きください。(128文字以内)

 大変にたくさんのご回答をいただき、全てを紹介することはできないため、主要なキーワードとその出現回数を確認します。(AIツールにて主要なキーワードの抽出と出現回数の算出を実施)


個人投資家アンケート:ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの注目競技は?
出所:楽天DIのデータより楽天証券経済研究所作成

 出現回数が最も多かったキーワードは、オリンピック(120回)でした。次点で、長野(75回)、スキー(64回)、テレビ(48回)、ない(45回)、ジャンプ(42回)、観戦(39回)、札幌(36回)、感動、選手(それぞれ19回)が、続きました。


 以下は、回答の一部です(できるだけ文意を変えず、一部を修正しています)。


  • 最近、スケートをはじめた。(20代)
  • パブリック観戦をしていた時に出会った人が、伴侶となった。(20代)
  • 冬季五輪は、結果だけではなく、選手が努力してきた過程を見るのが好きだ。
    (30代)
  • 毎シーズンに一度はスノーボードをするが、近年、リフト代が高くなったと感じる。(30代)
  • 長野五輪(1998年)のスキー・ジャンプで原田選手が発した言葉「船木~」が忘れられない。(40代)
  • 夏の五輪と比べるとやや注目度は低いが、いざ始まると素晴らしいと感じる。(40代)
  • ソチ五輪(2014年)のフィギュアスケートで華麗な演技をした浅田真央選手の涙が印象的だった。(50代)
  • 家族共通の話題。団欒(だんらん)になる。(50代)
  • トリノ五輪(2006年)のフィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香選手の「イナバウアー」が記憶に残っている。(50代)
  • 平野歩夢選手をきっかけにスノーボード競技を面白いと感じるようになった。今回も楽しみだ。(50代)
  • 札幌五輪(1972年)の日の丸飛行隊(スキー・ジャンプの日本人選手による表彰台独占)に感動した。(60代)
  • 寒い日に、暖かいこたつでミカンを食べながらオリンピック観戦、とてもぜいたく。(60代)
  • 平昌五輪(2018年)のフィギュアスケートで、羽生結弦選手と宇野昌磨選手が金・銀のメダルを獲得し、最高だった。
    (60代)

 今回は、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック、あなたの注目競技は!?」というテーマで行った各種質問の回答結果をまとめました。今後もさまざまなテーマを用意し、個人投資家の皆さまのお考えを伝えていきます。


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