「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第9話が、3日に放送された。
本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。
梅園は東京都予選の敗者復活戦を勝ち抜き、最終予選に進出。瑞沢、北央、アドレの“東京御三家”と、全国大会へのラスト1枚の切符を争うことになった。
残り3週間、めぐる(當真あみ)は塾を休んでかるたに全集中。風希(齋藤潤)は左手でかるたがとれるように太一(野村周平)と猛特訓を開始。一方、瑞沢のエース・懸心(藤原大祐)は新(新田真剣佑)に指導を仰ぐ。そんな中、めぐるたち梅園の前に思いがけない人物が現れる。
放送終了後、SNS上には、「来週最終回とか嫌だ。後日談を映画かドラマSPで見せて」「あと1話じゃ足りない」「来週の最終回の後に映画化の予告が入ってくれたら最高」「1話の中にどれだけ燃え要素詰め込むんだよ」「大好きだよ。このドラマと出会えて本当に良かった。望みがかなうならばまだまだ彼らを見ていたい」などのコメントが上がった。
また、「夏ドラの當真あみちゃんは鉄板だ」「當真あみちゃんの演技がキラキラしている」「初々しさがある若手俳優たちがいいよね。
ほかにも、「瑞沢OB勢ぞろいで胸熱。Perfumeの『FLASH』が流れたのも最高だった」「瑞沢OBがみんな立派になって…。お母さんの気分で見た」「『今までで一番楽しいかるたしておいで」の優しい励まし。広瀬すずさん、千早が成長した姿をしっかりと表現していた。本当にいい女優さんになった」「上白石萌音さん、ドラマを見ている人のつらい過去を丸ごと抱きしめているかのような素晴らしい包容力だった」といったコメントもあった。