ドラマ「るなしい」記者会見が東京都内で行われ、出演者の原菜乃華、窪塚愛流、本島純政、影山優佳、根岸季衣が登場した。

 本作は、意志強ナツ子氏の同名漫画をドラマ化。

「火神の子」として生き、祖母と共に信者ビジネスを行う女子高生・郷田るな(原)が、自分をもてあそんだ初恋相手・ケンショー(窪塚)を信者ビジネスに取り込み復讐(ふくしゅう)する宗教純愛サスペンス。

 主演の原は、「この作品は信者ビジネスという題材でインパクトが強いと思いますが、描かれているものは誰もが共感できる身近な感情だなと思います。人間のきれいなだけではない執着や欲、そういうものに振り回されて不器用ながらも懸命に生きる人たちのお話になっています」と本作の魅力を紹介。

 窪塚は「ケンショーの視点で見ても、るなの視点で見ても面白いですし、キャラクターの視点によって物語が全然違うところが面白いなと思います」とアピールした。

 また、恋を捨てて“神の子”として生きる道を選んだ主人公のるなにちなみ、「何かを捨てたとしても、手に入れたいものは?」とお題を出された窪塚は、「お金がたくさん欲しいから、睡眠を週に3日しない」と回答。「僕が人生で一番大切なものは睡眠だから、3日寝なかったら人間は死んでしまうと言われるけれども、それでもお金はやっぱり欲しい。ケンショーとしても、僕としても」と自身の役柄になぞらえて野望を語り、会場を盛り上げた。

 この問いに影山は、「寝なくても頑張れる力を差し出して、布団入ってすぐにたくさん寝られるようになりたい」と回答。「普段気合いがすごい方なので、寝ないと決めたら寝ないのですが、その代わりに深く寝ることができないのが保育園生の時からの悩みなので…。よく寝る愛流がうらやましいです」と話した。

 「人生が大きく変わったなというターニングポイントは?」と聞かれた原は、「この業界に入るきっかけがベビーカーに乗っているときにスカウトされたので、自分の意思とは関係がないところで最初のターニングポイントが起きていて…」と明かすと、本島は「ターニングが早いね!」と目を丸くして驚き、会場の笑いを誘った。

 ドラマは、4月2日深夜24時30分からテレ東系で放送スタート。

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