『ハイキュー‼』×SVリーグ コラボ連載vol.2(21)

ヴィクトリーナ姫路 山本侑奈 後編

(前編:スーパーでレジ打ちしながらSVリーグでプレー 同僚やお客さんの応援を胸に戦う>>)

 現役のSVリーガーに、バレーボール漫画『ハイキュー‼』を語ってもらうコラボ連載。選手たちが選ぶベストメンバー、共感したシーン、ベストゲームとは?

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<SVリーガーが語る『ハイキュー‼』>

Q1、監督目線で『ハイキュー‼』のベストメンバーを選ぶなら?

【オポジット】

牛島若利(白鳥沢学園高校)

【アウトサイドヒッター】

木兎光太郎(梟谷学園高校)、星海光来(鴎台高校)

【ミドルブロッカー】

黒尾鉄朗(音駒高校)、天童覚(白鳥沢学園高校)

【セッター】

孤爪研磨(音駒高校)

【リベロ】

夜久衛輔(音駒高校)

「ワカトシ(牛島)は絶対的エースで、頼れるところがいいですね。

サイドは星海。身長が小さいのも共感できます。私もSVリーグでは身長が低いほうなので、『小さい事はバレーボールに不利な要因であっても、不能な要因ではない‼』ってセリフが好きです。もうひとりは木兎。小学校の時からすごく好きです。悩んだりもするけど、エースって感じがいいですね。

 ミドルのひとり目は黒尾。キャプテンとして、常にチームを見ていて、冷静なのがいい。もうひとりは天童で。トリッキーなプレースタイルが好きですね。

 セッターは研磨がいいですかね。"無気力系"というか、できれば何もしたくないけど、いざとなるとチームのために動くことができるのが好きです。

リベロは、安定感のある夜久にしました。音駒は、チームとしても好きですしね」

Q2、教訓となった、共感した場面や言葉は?

「一番、心に響いたセリフは、田中(龍之介)の『ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか』ですね。自分にも重ね合わさる言葉ですし、その前後のシーンも含めて好きです」

Q3、作中の個人的ベストゲームと、その理由は?

音駒高校vs早流川工業高校

「(孤爪)研磨が好きなので、彼が活躍した早流川工戦がベストゲームです。相手も粘り強いチームで、ブロックもしつこくついてくるし、セッターを走らせてくる。狙われた研磨は、極力動きたくないタイプなのに、汗だくになりながら自分でボールを追う。研磨がチームのために頑張る姿が好きです!」

【プロフィール】

山本侑奈(やまもと・ゆな)

所属:ヴィクトリーナ姫路

2003年2月17日生まれ、山梨県出身。173cm、ミドルブロッカー。小学3年でソフトバレーボールを始め、4年生からバレーボールに移行。その後、東海大甲府高校を経て桜美林大学に進学。前十字靭帯のケガを負いながらも4年時に復帰し、全日本インカレにも出場した。2025年2月、ヴィクトリーナ姫路に入団した。

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