明治時代以降、海外に輸出されたティーセットなどを一堂に集めた企画展が名古屋で始まりました。

繊細で鮮やかな色使いが目をひくコーヒーカップや豪華なティーセット。

会場にはオールドノリタケをはじめ、愛知県の瀬戸や石川県の九谷などで作られ、明治時代以降に海外に輸出されたカップやソーサーなど約190点が展示されています。

中には、輸出が始まった当初の取っ手がついていないティーカップや、口ヒゲを濡らさないように「ヒゲよけ」を付けた珍しいカップなどが展示されていて、用途によって様々に進化していった歩みを知ることができます。

この催しは名古屋市東区の横山美術館で8月31日まで開かれています。

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明治時代以降に輸出された豪華なティーセットなどを展示 ヒゲよけ付きの珍しいカップも 名古屋
CBC

明治時代以降に輸出された豪華なティーセットなどを展示 ヒゲよけ付きの珍しいカップも 名古屋
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