三重県と奈良県に囲まれた和歌山県北山村では、ゴールデンウィークをいかだ下りで楽しもうという大勢の観光客で賑わっています。

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水しぶきを浴びて清流5キロのいかだ下り満喫 和歌山県北山村の北山川に多くの観光客
CBC


三重、和歌山、奈良の3県を流れる清流北山川で、いかだに乗り水しぶきを浴びながら激流を下る大勢の人たち。

北山村では、かつて木材の運搬手段だったいかだをおよそ40年前に観光資源として活用し始め、今では年間7000人ほどの観光客が訪れる人気のアトラクションとなっています。

ことしの営業は3日から始まり、さっそく大勢の観光客が長さおよそ5キロのいかだ下りを満喫していました。

「すごく気持ちよかったです」

「足が凍りそうなくらい冷たかった」

北山川の観光いかだ下りは9月いっぱいまで楽しめます。
 

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