愛知県岡崎市で赤ちゃんの健やかな成長を願い、恒例の「泣き相撲」が行われました。
「はっけよいのこった~(泣き声)」
赤ちゃんが向かい合い、先に泣いた方が勝ちの「泣き相撲」。
元気いっぱいの泣き声を響かせる子もいれば、愛らしい笑顔を見せる子も。泣き声を引き出そうと懸命に声掛けをする行司の姿に会場は笑い声に包まれました。
(参加者)
「全然泣かなくて行事さんを見て笑っていたが、楽しんでいてよかった」
「泣くか心配だったんですけれど100点満点の泣き顔を見せてもらえた」
きょうは生後5か月から2歳半までの160人が参加し、家族らが子どもの健やかな成長を願って取り組みを見守りました。





