JR東海は、ゴールデンウィーク期間の東海道新幹線の利用者数を発表しました。

JR東海によりますと、4月25日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、東海道新幹線の利用者数は約437万7000人で、前の年に比べ5%増えたということです。



連休期間中、全席指定で運行された「のぞみ」の利用者数についても、前の年と比べ、5%増の299万1000人となりました。

東海道新幹線 GW期間の利用者数が前年比5%増「大阪・関西...の画像はこちら >>

JR東海は、「大阪・関西万博」の開催が新幹線の利用を後押しした要因の1つとみています。

また、特に利用が多かったのは、下りが5月3日で約27万9000人、上りが5月6日で約31万2000人だったということです。

東海道新幹線  GW期間の利用者数が前年比5%増「大阪・関西万博」が新幹線の利用を後押しか  JR東海
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