愛知県岡崎市の男川で50年目となるやな開きが行われ、地元の子どもたちがアユのつかみ取りを楽しみました。
ことし50年目の「やな開き」を迎えた岡崎市の「男川やな」。
10日は関係者らがシーズン中の安全を祈願したあと、さっそく地元の小学生ら20人がアユのつかみ取りに挑戦しました。
真竹を120本並べたやな場にアユが流れてくると、子どもたちは歓声をあげながら追いかけていました。
(参加した小学生)
「つかめたけど、すぐヌルヌルで逃げちゃった」
「ウキウキしたり楽しい気持ちになります」
アユのつかみ取りは11月末まで行われる予定です。



