三重県・いなべ市で子どもたちが約1万8000匹のアマゴを放流しました。

「元気に育ってね」子どもたちが約1万8000匹のアマゴの稚魚...の画像はこちら >>

三重県いなべ市の貝野川では、アマゴなどが減少傾向にあることから地元の自治会と四日市市の企業らが協力し、毎年この時期にアマゴの放流活動を行っています。

31日は地元の子どもら約200人が参加し、和歌山県で養殖された約1万8000匹のアマゴの稚魚を放流し、川の中で元気に泳ぐ群れの様子を見守っていました。

(参加した子ども)「楽しかった」

(参加した子ども)「元気に育ってくれますように」

自治会はこの活動を通して、貝野川を豊かで清らかな川にしていきたいと話しています。

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