愛知県豊田市の資材置き場で、道路の側溝を覆う「グレーチング」と呼ばれる金属製のふたがおよそ50枚が盗まれているのがわかりました。

道路の側溝を覆う「グレーチング」と呼ばれる金属製のふた約50...の画像はこちら >>


豊田市によりますと8日午前11時半ごろ、川田町3丁目の道路維持課の資材置き場で、道路の維持や管理などを委託されている業者が側溝の金属製のふたが無くなっていることに気づき市に連絡しました。



連絡を受けた市の職員が現地で確認したところ、側溝を覆う「グレーチング」と呼ばれる金属製のふたおよそ50枚、65万円相当がなくなっていたということです。

現場は、矢作川にかかる平成記念橋の下に設置された資材置き場で、7日午後5時ごろに委託業者が資材置き場を確認した際には異常は無かったということです。

豊田市はすでに警察に被害届を提出していて、今後は資材置き場の夜間巡回を定期的に行うとしています。

編集部おすすめ