志摩観光ホテルの2つのレストラン｢食中毒｣の疑い 中学生以上の宿泊客15人が下痢や嘔吐など症状を訴える 三重・志摩市
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三重県志摩市の志摩観光ホテルの2つのレストランで食中毒の疑いです。

食中毒が疑われる体調不良が発生したのは、志摩市の「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」に入る「ラ・メール」と「浜木綿」の2つのレストランです。



ホテルによりますと、おととい夕食でこの2つのレストランを利用した中学生以上の宿泊客15人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えたということです。入院している人はいません。

ホテルはきのう、管轄の保健所に報告し、現在、保健所が原因などについて調べているということです。ホテルはこの2つのレストランと、アルコールなどを提供しているラウンジを閉鎖する対応をとっています。

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