岐阜市の死亡事故で、81歳の県議が略式起訴されました。
岐阜県議会の玉田和浩議員81歳は去年11月、岐阜市で乗用車を運転中に軽乗用車と出合い頭に衝突し、当時40歳の男性を死亡させ、41歳の妻と6歳の長男に軽いけがをさせた過失運転致死傷の罪できょう、略式起訴されました。

軽乗用車を運転していた死亡した男性の妻も、過失運転致死傷の罪で略式起訴されました。現場は信号のない交差点で一時停止の標識はありませんでした。
玉田県議は取材に対し「お悔やみ申し上げる。事故後は車の運転を控えており、いつでも事故には気をつけたい」と話していました。




