熱田神宮周辺のにぎわい創出へ新たな計画が立ち上がりました。
7月14日に発表された熱田外苑プロジェクトは、名古屋市の健康美容機器メーカーMTGと名鉄、街づくり団体・あつた宮宿会が立ち上げました。
熱田神宮の周辺を神宮「外苑」と位置づけ、去年オープンしたあつたnagayaに続いて神宮周辺ににぎわいを呼び込む計画です。
2026年7月に熱田区に移転オープンする劇団四季の劇場を第一の目玉にして、続く2027年1月には建築家 隈研吾さんが設計し、カフェや陶芸工房などを併設するMTGの新本社も人々の交流拠点としてお目見えする予定です。

プロジェクト委員会は今後、行政や地元の教育機関とも連携して、熱田神宮外苑の活性化を目指すということです。




