12メートルの大記録も。腹ばいで滑走距離を競う珍しい競技が岐阜県下呂市で開かれました。

「腹すべり世界選手権」と名付けられた大会は、水がまかれたブルーシートの上を浮き輪に腹ばいに飛び乗って滑走。その持続距離を競います。

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岐阜・下呂市で浮き輪を使った珍しい大会  ブルーシートの上をスーッと滑る「腹すべり世界選手権」
CBC

岐阜県下呂市の住民らによる実行委員会が、子どもも大人も楽しんで地元を盛り上げようと企画したものでことしで3回目の開催。

県の内外から事前にエントリーした約60人に加え、当日申し込みの合わせて120人ほどが参加しました。

岐阜・下呂市で浮き輪を使った珍しい大会  ブルーシートの上をスーッと滑る「腹すべり世界選手権」
CBC

(参加した人)
「難しかったです」
「気持ちよく滑ることができた」
「親子で楽しめるし、にぎやかな雰囲気がとてもいい」

多くが5メートルほどの距離に留まる中、12メートルの記録を打ち立てた人も。

参加者は水しぶきをあげながら、楽しみました。

岐阜・下呂市で浮き輪を使った珍しい大会  ブルーシートの上をスーッと滑る「腹すべり世界選手権」
CBC

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