最大で9連休となるお盆休み初日の9日、ふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、新幹線は朝から混雑しています。

“最大9連休”のお盆休み 新幹線・名古屋駅のホームはふるさと...の画像はこちら >>

(広島へ旅行)「サッカー観戦や平和記念公園に行く」

(宮崎に帰省)「川遊びにいく」

(博多へ帰省)「野球観戦とおばあちゃんの家に行く」

東海道・山陽新幹線は、今年のお盆期間も、のぞみ号を全席指定席で運行しています。

JR東海によりますと、東海道新幹線の下りは9日午前の列車がほぼ満席で、午後は空席があるということです。新幹線の予約のピークは、下りが9日、上りが今月17日となっています。

また、9日午後1時半現在の高速道路は「東名(下り・岡崎IC付近)」で16キロ、「新東名(下り・秦梨トンネル付近)」で17キロ、それに「伊勢湾岸道(下り・湾岸長島IC付近)」で18キロの渋滞となっています。

運転する人は、サービスエリアなどで適度に休憩を取ることや、走行中は十分な車間距離を取り、渋滞の最後尾ではハザードランプで後ろの車に合図をするなど、安全運転を心掛けてください。

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