夏の甲子園、11日の第4試合で、愛知の豊橋中央高校が西東京の日大三高と対戦し、熱戦をくりひろげましたが、惜しくも敗れました。
注目の初出場、愛知の豊橋中央高校は西東京の日大三高と対戦。
愛知大会の決勝を戦った東邦高校のマーチングバンド部の友情応援を力に、6回、一時同点に追いつきます。しかし、8回、勝ち越しホームランを許し、日大三高に一歩およばず、甲子園初勝利とはなりませんでした。
豊橋中央高校の髙橋大喜地投手は試合後、「もっと甲子園で、自分たちがプレーする姿を見せたかった、悔しい。」と語りました。