5日間、岐阜羽島駅のホームに止まっていた東海道新幹線「こだま」が浜松工場に移動しました。

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床下から白煙の「こだま」岐阜羽島駅から浜松工場へ
CBC

8月15日、岐阜羽島駅に停車した「こだま764号」の床下から、白煙が上がっているのが確認されました。

煙はモーターの出力を制御する装置から出たとみられ、その後、車両は岐阜羽島駅にとどまっていました。

床下から白煙の「こだま」岐阜羽島駅から浜松工場へ
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20日午後11時過ぎ、安全確認を終え、車両は検査のために浜松工場へ向けて出発し、21日午前2時ごろ、浜松工場に到着しました。今後、煙が出た原因を詳しく調べる予定です。

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