境内が提灯の明かりに包まれました。
学問の神様 菅原道真公をまつる、愛知県岡崎市の岩津天満宮が提灯の明かりに包まれる「献燈祭」。
25日が道真公の月命日に当たることから、その霊を提灯の灯りで慰めようと29年前に始まりました。境内は願い事が書かれた短冊を付けた、約450個の提灯の優しい灯りに包まれました。


(訪れた人)
「こんなにきれいだとは思わなかった」
「毎年来るけれど夜もすてきだなと思って」
また、今回は地震や豪雨の被害を受けた能登半島の神社を支援しようと、能登の海産物などの販売も行われました。提灯点灯は25日までです。







