次世代の通信技術「SparkLink」の特徴や実例が紹介されました。
次世代の短距離無線通信「SparkLink」は通信速度が速く、多くの機器を同時に接続できることから、スマート社会を実現する技術として期待されています。

名古屋の企業・AZAPAが主催した「International SparkLink日本産業フォーラム」には大学や企業の関係者らが出席し、「SparkLink」を活用した大型車の360度無線カメラや、スマートペンなど最新の商品が紹介されました。

(AZAPA 近藤康弘社長)
「BluetoothやWi-Fiの接続チャンネル数を大幅に拡大した通信技術。携帯ひとつで全てがつながる、全てがコントロールできるようになる」
また、講演会では短距離無線通信の現状や、生活や仕事がより便利で快適になる「SparkLink」の応用事例も紹介されました。







