18歳以下の選手たちが競い合うバスケットボールのリーグ戦が、名古屋市で行われました。

18歳以下のバスケット選手育成めざす「U18日清食品ブロック...の画像はこちら >>

「U18日清食品ブロックリーグ2025」と呼ばれるこの大会は、部活動やクラブチームの垣根を越え、全国の18歳以下の選手の育成・強化を目的に、日本バスケットボール協会が主催したものです。

大会は、負けたら終わりのトーナメント戦ではなく、グループに分かれて総当たり戦を行う方式で、13日は会場の名古屋市緑スポーツセンターで選手らがスーパープレーを連発。男子では、日本代表SG・富永啓生選手の出身校である桜丘高校(愛知・豊橋市)などが熱戦を繰り広げました。

「U18日清食品ブロックリーグ」はことし12月まで行われます。

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