来年のアジア大会でも会場になる予定の愛知県田原市のビーチで、サーフィンの国際大会が行われています。
田原市の「太平洋ロングビーチ」で今月16日から行われているサーフィンの国際大会には、12の国と地域から約200人の世界トップ選手が参加しています。


華麗に波に乗り、技を決めると、観客からは大きな拍手が上がりました。
(千葉県から訪れた13歳の中2男子)
「海外の選手がすごく上手、参考にしたい」
(神奈川・湘南からの20代)
「トップレベルの選手達のヒートを見られるので、すべてが勉強になる」


この海岸は来年のアジア大会でもサーフィンの競技会場になる予定で、田原市は「世界のサーファーに波の美しさや文化を見てもらう絶好の機会」と話しています。
大会は21日まで行われます。