21日午前、名古屋市港区の伊勢湾岸道下り線で、大型トラックと乗用車などが絡む事故があり11人がケガをしました。
警察と消防によりますと、事故があったのは名古屋市港区の伊勢湾岸道下り線・名港中央大橋の上で、21日午前10時すぎ大型トラックの男性運転手から「4台の玉突き事故が起きた」と警察に通報がありました。
駆けつけた警察が確認したところ、現場では大型トラックを含む5台が片側3車線のうち2車線を塞ぐように止まっていて、11人がケガをしました。

詳しいケガの程度は分かっていませんが、全員意識はあると言うことです。警察が事故の経緯や原因を詳しく調べています。