きょう(18日)午後、早期天候情報が発表されました。
この情報は、その時期、その地域にとって10年に1度程度しか起きないような
著しい「高温」「低温」「降雪量」になる可能性が高まっているときに、6日前までに発表される情報です。
今回、発表されたのは「高温」で、九州南部・奄美、沖縄地方を除く広い範囲です。
<早期天候情報>(12月24日頃からも5日間平均気温の平年比)
北海道地方 +2.3℃
東北地方 +2.1℃
関東甲信地方 +2.0℃
北陸地方 +2.4℃
東海地方 +2.2℃
近畿地方 +2.3℃
中国地方 +2.3℃
四国地方 +2.5℃
九州北部地方 +2.6℃
あくまで”5日間の平均”ではありますが、この時期としては気温が高く、年末年始に現段階では交通が広い範囲で大きく乱れるほどの強烈な「冬将軍」の到来は予想されていません。
クリスマス・年末年始の天気は?全国各地の天気予報を画像で掲載しています。
ただ、その前から「暖気」が入り、今週末も各地で12月とは思えない日が続きそうです。週末は雨が降る所が多いため「ぽかぽか」となりませんが、平年を大きく上回る日が多くなる見込みで、各地で季節外れの気温になりそうです。
周期的に天気が崩れるのは「秋」の特徴。冬には「冬型」といって、西高東低の気圧配置になることが多いですが、どちらかというと低気圧や前線が周期的に日本に近づく、「秋」の天気図に近い形です。
最新の16日間予報を見ると、お正月にかけての最新の予報も見られます。今回の年末年始はどんな天気になるのでしょうか?
まだ、先の予報なので最新の情報にはご注意いただきたいと思いますが、例年の年末年始よりやや高い気温になり、比較的穏やかな年末年始になる所が多くなる見込みです。
またきょう18日(木)に、最新の一か月予報が発表されました。お伝えしているとおり、1月2日までの平均気温は平年より気温が高い色を示し、気温は高めの傾向です。
ただし1月3日以降の2週間平均気温は、西日本を中心に平年並みか下回る可能性もあります。
1月~2月上旬は1年で一番寒い時季に入ります。その寒い時季の平年並みということは、新年は一気に“真冬の寒さ”に入ることを現します。
また、ここ数年は、暖冬になることが多い中で、仮に平年並みだったとしても「この冬は寒かったね」と思う方も多いかもしれません。この冬も、体調管理に十分お気をつけてください。

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