東京･赤坂の火事を受け 岡崎市がサウナの“緊急点検” 保健所と消防職員が非常用ブザーの動作や熱源周辺の安全確認 来年1月末までに23施設で実施
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愛知県岡崎市がサウナの立ち入り検査を始めました。

これは12月15日に、東京・赤坂のサウナ店で2人が死亡した火事を受け、急きょ実施したものです。

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去年開業した岡崎市内のサウナ専門店では、保健所と消防の職員あわせて5人が、公衆浴場のサウナに設置を義務付けている非常用ブザーが正常に作動することや熱源の周辺に可燃物がないことなどを確認しました。

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来年1月末までに23施設を点検

（龍城さうな・増田遼太さん）
「より一層安全管理の向上に努めたい。年末年始に入るので、お客様に安心して使ってもらえる環境づくりに徹したい」

岡崎市は来年1月末までに、対象となる23施設を全て点検するということです。

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