愛知県西尾市の屋外スケート場、「あさひが丘スケートリンク」の総支配人はこう話します。

(総支配人・古川大助さん)
「ことしは気温が高かったり雨が多かった。

去年は(氷を張りかえるのが)2回。今は朝・昼・営業終了後の3回は張り替えている。プラスで夜中に自分で作業したりしています。電気代が当然かかりますし、水を撒く量も出てきますので、コストは例年よりかかってる」

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屋外スケート場が悲鳴 氷が溶けて張り替え作業が増加 氷の維持に電気・水道代に手間や時間も大幅増でコスト膨れる 愛知・西尾市
CBC

膨らむコスト

古川総支配人によりますと、暖冬傾向などの影響でリンクの氷を維持するために、手間や時間が大幅に増え、コストが膨らんだと話します。

(古川さん)
「気温がグッと下がることが、屋外リンクを営む上では大事なポイント」

屋外スケート場が悲鳴 氷が溶けて張り替え作業が増加 氷の維持に電気・水道代に手間や時間も大幅増でコスト膨れる 愛知・西尾市
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