浜岡原発再稼働に向けたデータ不正操作問題をめぐり、中部電力の林欣吾社長はきょう付けで、電気事業連合会の会長職を辞任することを明らかにしました。

中部電力の林社長は、大手電力会社10社でつくる電気事業連合会の会長を務めていていますが、午後2時から開かれた電気事業連合会会長の定例会見で、きょう付けで会長職を辞任することを明らかにしました。

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中部電力・林欣吾社長 電気事業連合会の会長職を辞任 浜岡原発の“データ不正操作問題”発覚で 「原因究明などに専念」
CBC

2か月あまり任期を残し辞任を申し出る

会長職の任期は通常2年で、2か月あまり任期を残していましたが、浜岡原発の再稼働審査をめぐり中部電力のデータ不正操作問題が発覚したことから、任期途中で辞任を申し出たということです。

林社長は今後データ不正操作問題の原因究明などに専念するということで「企業風土や組織の問題を含めて社内を抜本的に見直し、原子力事業の解体的な再構築を視野に取り組む」と話しました。

なお、林社長はきのう中部電力社長としての自身の進退について「第三者委員会の報告が出た段階で総合的に判断したい」と話しています。

中部電力・林欣吾社長 電気事業連合会の会長職を辞任 浜岡原発の“データ不正操作問題”発覚で 「原因究明などに専念」
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