将棋の藤井聡太六冠(23)が3月29日に行われた棋王戦最終局で、かど番から逆転防衛での4連覇を達成しました。

(藤井六冠 鳥取市・29日)
「途中まで1勝2敗でかど番にもなったので、かなり苦しいシリーズだった。

それだけに防衛できたことは非常にうれしく感じる」

王将戦・棋王戦 「追い込まれたことで開き直って…」 藤井聡太...の画像はこちら >>

「先手番になったことも含めて幸運もあった」

藤井聡太六冠に、増田康宏八段(28)が2年連続で挑戦する棋王戦五番勝負。最終第5局は29日に鳥取市で行われ、先手の藤井六冠が77手で勝ち、4連覇を達成しました。26日の王将戦に続き、かど番に追い込まれてからの逆転防衛でした。

(藤井六冠 鳥取市・29日)
「最終局でどちらも先手番になったことも含め、幸運もあった。追い込まれたことで開き直って指すことができた面もあった」

王将戦・棋王戦 「追い込まれたことで開き直って…」 藤井聡太六冠(23)が死守! 崖っぷちからの“防衛劇”
CBC

「追い込まれた状況での対局は、これまであまりなかった」

今年度最後のタイトル戦で圧倒的な底力を見せた藤井六冠。しかし、一時は“ダブル失冠”の危機を迎え、これまでにない壁に直面していました。

(藤井六冠)
「内容のよくない将棋を指したことで、自分自身への期待や自信が下がってしまったところがあった。『追い込まれた状況で対局』というのは、これまであまりなかったので、この経験は今後の糧にできる」

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窮地で覚醒した『絶対王者』が迎える新年度最初のタイトル戦は、4月8日に東京で開幕する将棋界最高峰の名人戦です。

(藤井六冠)
「この経験を生かして、これからも良い将棋をお見せできるように頑張っていきたい」

王将戦・棋王戦 「追い込まれたことで開き直って…」 藤井聡太六冠(23)が死守! 崖っぷちからの“防衛劇”
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