本記事では、「転職市場予測2026上半期」「転職理由ランキング【最新版】」「離職の変化と退職代行に関する定量調査」の3つをご紹介。人事・採用担当者は2026年上半期の転職市場予測、転職の理由など転職希望者の動向をつかみ、今後の採用活動にぜひご活用ください。
転職市場予測2026上半期/転職市場は引き続き活況の見込み
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、「転職市場予測2026上半期」を発表しました。本調査について、15分野の業界・職種の転職市場の動向をdodaキャリアアドバイザーが解説しました。転職市場で求人数は増えるか、求人が増える業界・職種はどこかなどについて、分析しています。
本調査では、2026年上半期の転職市場は2025年に続き活況が見込まれるとしています。中長期的な労働力不足への危機感や足元の人材採用難から、企業は社員の満足度を上げてロイヤルティ(長期的にはたらき続けたいという意欲)を高めて、はたらき続けてもらうために、さまざまな策を講じています。それにより、転職希望者にとってより良い環境ではたらくチャンスが広がっています。
・取り上げた15分野のうち9分野で求人が「増加」、4分野で「好調を維持」と予測されている
・「2040年問題」も見据えて中長期的な人材の採用に取り組む企業が増加
・生産性向上を目指して、AIやITを活用して業務改善を推進できる人材を多くの企業が必要としている
・2026年上半期の転職市場で押さえておきたいトレンドは、人的資本経営の促進
・人材獲得競争が激しさを増す中、賃金アップや評価制度の改定など待遇改善の取り組みが広がる。福利厚生の充実・社員の育成にも力を入れる企業も
・出社回帰の動きはありつつも、男性育休の推進、フレックスタイム制、時差出勤など多様なはたらき方への取り組みが進む
出典:転職市場予測2026上半期【doda編集長とキャリアアドバイザーが動向を解説】(2026/1/8)
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https://doda.jp/guide/market/?sid=top_pc_rec_1/
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転職理由ランキング【最新版】/転職理由1位は5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、2024年7月~2025年6月の1年間に転職した人のデータを基に、転職理由について調査を実施しました。
2025年の転職理由は5年連続で「給与の低さ」が首位となる一方、「労働時間に不満」と「個人の成果で評価されない」が順位を上げ、ワーク・ライフ・バランスを重視する傾向が強まっていることがわかりました。特に20代では給与より労働時間への不満が最大の転職動機となっており、初任給改善のトレンドにより待遇面への納得度が高まったことが背景にあると考えられます。個々のはたらき方や価値観が多様化する中で、自身のキャリアについて考えることがますます重要になるでしょう。
・転職理由1位は5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」。
・「個人の成果で評価されない」が前回18位から3位にアップ。回答割合は、前回から11.9ptアップして22.8%に
・年代別では、20代の1位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」、30代、40代、50代の1位は「給与が低い・昇給が見込めない」
出典:転職理由ランキング【最新版】 みんなの本音を調査!(2026/2/6)
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https://doda.jp/guide/reason/
離職の変化と退職代行に関する定量調査/「退職代行」を利用する理由の最多は「すぐにでも退職したかったから」
株式会社パーソル総合研究所は、「離職の変化と退職代行に関する定量調査」を実施しました。本調査は近年の就業者の離職行動の変化と、退職代行利用の実態とその要因を把握することを目的としています。
コロナ禍を経て、長時間労働や低賃金への不満に代わり、若手の成長意欲の低下により組織から求められる成果に対して圧力を感じやすくなったことや、職場の人間関係の希薄化が新たな離職リスクになっていることがわかりました。現場マネージャーによる育成支援が機能しにくくなっている中、上司一人に依存したコミュニケーション構造の問題も示唆されています。企業には、上司の育成機能の回復に加え、同僚間での学習や相談しやすいネットワークを構築し、「網の目」のような支援環境で従業員が安心して挑戦できる職場づくりが求められています。
【離職行動の変化】
・離職者が抱いていた不満について、2019年と2025年を比較したところ「求められる成果が重すぎる」などが上昇し、「サービス残業が多い」など労働時間に関するものが減少した
・離職の背景にある就業意識の変化について、「仕事を通じた成長を重要だと思わない」が2019年18.1%から2025年29.0%へ増加。「仕事の成果で評価してほしい」という志向性も2019年61.0%から2025年50.8%へ減少
・メンバー層に、上司のマネジメントについて尋ねたところ、「責任のある役割を任せてもらっている」など成長重視度にプラスに影響するマネジメント行動が減少
・「成果主義・競争的風土」や「属人思考」が離職意向を高める一方で、上司・同僚との「相談ネットワークの多さ」や「チームワークの良さ」は、離職意向を低減させる。仕事やキャリアなどについて社内で相談できるネットワークは全体的に低調
【退職代行】
・離職者のうち「退職代行」サービスを利用したのは5.1%で、年齢層は20~30代が53.8%
・退職代行利用後に勤務先と「金銭トラブル」があったと回答した人は23.1%
・退職代行利用者のキャリア観を一般離職者と比較すると、退職代行利用者は「周りの人たちと密に力を合わせてはたらきたい」志向が強く見られる
・退職代行利用者は一般離職者よりも前職の関係者に対して「申し訳なさ」を感じている
・「退職代行」サービスを利用する理由について最多は「すぐにでも退職したかったから(42.3%)」
・退職代行利用者ではハラスメントを受けている率が高く、「直属の上司からのハラスメント」は42.3%
出典:パーソル総合研究所「離職の変化と退職代行に関する定量調査」(2025/12/2)
▼詳細・続きはコチラ
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/resignation/
資料では記事で紹介した項目の他にも、「転職を決意した決定打となった出来事や瞬間」「上司に失望した具体的なエピソード」などを紹介。マネジメントの見直しに、ぜひご活用ください。⇒資料を無料ダウンロード
バックナンバー
・【2026年2月号】はたらくソーシャル・リスニング2025年上半期、平均年収ランキング2025、賃上げと就業意識に関する定量調査、平均残業時間の実態調査
・【2025年12月号】「企業分析面接対策編」開催レポート、27卒学生の夏インターンシップ実態調査、ミドルシニア層採用に関する調査、年代別 転職時の年収変動
・【2025年10月号】転職市場予測2025下半期、27卒学生のインターンシップ、就活に関する実態調査、男性育休動向
・【2025年8月号】基本給の昇給に関する調査、転職前後の年収変動、転職人気企業ランキング2025、26卒の学生(大学4年生・修士2年生) 就活実態
・【2025年6月号】若手のメンタルヘルス、OJT、部下の成長支援を目的とした1on1ミーティングに関する調査、doda転職求人倍率
・【2025年4月号】転職理由ランキング、ITフリーランスエンジニアの平均月額単価、上司と部下の信頼関係に関する研究
企画・編集/海野奈央(doda人事ジャーナル編集部)、文・編集/岩田悠里(プレスラボ)

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