AI(人工知能)を活用したデジタルプラットフォーム事業を行うABEJAは、三菱商事が自治体と結びついて手がけてきた地域ポータル事業を取得する。地域ポータルは、地域内の情報を一元管理して住民に情報配信するアプリケーションのことで、ABEJAは自社のノウハウを活用し地域のデジタル社会形成の早期実現を目指す。

事業取得は2026年年初を予定。取得価額は非公表。

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