紙専門商社のKPPグループホールディングスは、木くずのリサイクル事業を手がけるシナネンエコワーク(東京都品川区)を子会社化し、GX(グリーントランスフォーメーション)事業の一環として廃棄物燃料化や廃棄物処理業に本格参入する。

シナネンエコワークはシナネンホールディングスの傘下企業。

千葉県と埼玉県に木くずの中間処理施設を持ち、集めた木くずを破砕し、燃料(熱・発電での利用)や原料(建材、紙の再製品化)などに再生し、出荷している。KPPグループホールディングスは既存事業との相乗効果も期待できるとみている。

取得価額は非公表。取得予定日は2026年3月2日。子会社の国際紙パルプ商事(東京都中央区)を通じて、シナネンエコワークの全株式を取得する。子会社化に伴い、「KPPエコワーク」に社名を変更する。

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