ごみ焼却発電施設や舶用機器を製造するカナデビアと日本製鉄傘下で焼却施設・鋼構造物を手がける日鉄エンジニアリング(東京都品川区)は、経営統合することで「資源循環」「脱炭素化」「(インフラ)強靭化」の3領域で事業ポートフォリオを強化し、環境・エネルギー分野の需要取り込みと競争力向上を図る。

国内外で環境関連施設の需要拡大が見込まれているが、人材獲得競争の激化やサプライチェーンの維持といった課題を抱えており、経営統合により人材・技術・財務などの経営資源の確保と補強も狙う。

日鉄エンジニアリングは売上高2690億円、営業利益39億7000万円、純資産829億円(2025年3月期)。

合併予定日は2027年4月中。合併比率は未確定。

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