ライオンは、中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」で掲げる「収益力の強靭化」の一環で、界面活性剤などの化成品を製造するライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(LSC、東京都台東区)を譲渡し、事業ポートフォリオの最適化を図る。LSCは売上高269億円(2025年12月期)。

譲渡先は投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京都港区)が運営する特別目的会社AP88(同)。

譲渡価額は189億円を基礎として調整し、確定する。譲渡予定日は2026年6月30日。LSCの全株式を譲渡する。また、LSC傘下でLSCが株式の90%を保有し、残りの10%をライオンが保有するPT. IPPOSHA INDONESIA(ジャカルタ)については、その株式10%を譲渡する。

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