医薬品原薬の製造や製剤の製造受託を手がけるダイトは、小野薬品工業から「オパルモン錠」と「プロスタンディン軟膏」に関する事業を取得することで医薬品の製造範囲を拡大する。ダイトは現在、120製品のジェネリック医薬品の製造販売承認を取得しているが、先発医薬品(長期収載品)の製造販売承認の取得は今回が初めて。

「オパルモン錠」は閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍など虚血性諸症状に対応する経口薬で、長年、ダイトが製剤製造・包装工程の一部を受託していた。「プロスタンディン軟膏」は褥瘡(じょくそう)などの軟膏剤。

取得価額は非公表。取得予定は2026年11月。

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