各種自動化機器メーカーのワイエイシイホールディングスはグループの既存事業との融合など相乗効果が見込めるとして、電気測定用のテスターを製造する三和電気計器(東京都千代田区)と、同社羽村工場(東京都羽村市)の資産管理を担う関連企業の三和テスメック(東京都羽村市)を子会社化する。創業者の2代目で両社の実質オーナーから株式売却の意向に接したのをきっかけに、株式取得を決めたとしている。

三和電気計器は1941年創業で、電気工事や電気通信関連、学校教育の現場で使われる電気測定用テスターの老舗で、「sanwa」ブランドでその名が知られる。売上高15億9000万円、営業利益6100万円、純資産13億3000万円(2025年9月期)。

三和電気計器の株式55.3%、三和テスメックの全株式をそれぞれ取得する。取得価額は合計21億9000万円。取得予定日は2026年3月31日。

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