計測器大手のアンリツは、モバイルネットワークや電子部品の評価向けソフトウエアを開発するフランスSmartViser SAに追加出資し、持ち株比率を現在の32.72%から51%に引き上げて子会社化する。SmartViserが持つ試験自動化・効率化に関する高い技術力を取り込み、スマートフォン市場にとどまらず、ミッションクリティカルネットワーク(停止・故障が許されない基幹ネットワーク)、自動車関連分野など幅広い産業領域での事業拡大につなげる。

アンリツは2025年3月、SmartViserに資本参加し、持ち分法適用関連会社としていた。

取得価額は非公表。取得予定は2026年8月。SmartViserの株式18.28%を追加取得する。

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