投資会社のUNIVA・Oakホールディングスは、同社持ち株会社の香港UNIVA Capital Holdings Limitedが保有するキャッシュレス決済事業のユニヴァ・ペイキャスト(東京都港区)を子会社化することで、決済ビジネスの取り込みによる事業領域拡大と、デジタルマーケティング事業や成長支援事業とのシナジー創出を図り、グループの成長戦略の加速を狙う。

ユニヴァ・ペイキャストは、決済代行サービスを手がけるフィンテック企業。

オンライン決済を中心に加盟店の拡大を進め、キャッシュレス決済の導入支援などを展開している。直近の売上高は48億8000万円、営業利益3億2800万円、純資産7億7000万円(2025年12月期、9カ月決算)。

取得価額は未定。取得予定日は2026年7月1日。UNIVA Capital Holdings Limitedから株式を取得し、50.05%の株式を取得する予定。

UNIVA・Oakホールディングスの稲葉秀二会長兼社長グループCEO(最高経営責任者)は、子会社化するユニヴァ・ペイキャストの会長を兼務しており、売り手のUNIVA Capital Holdings株の49%を保有する大株主。3社は人的・資本で深い関係があるが、UNIVA・Oakホールディングスとユニヴァ・ペイキャストに資本関係はない。

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