ゲームセンター「GiGO」などを運営するGENDA<9166>は、レモネード専門店を展開するレモネード・レモニカ(金沢市)を子会社化する。
GENDAは飲食事業をエンターテイメントビジネスの重要な要因と位置付け、ゲームセンターと並行して、人気のアニメやゲームとコラボしたカフェ形態の店舗「GiGOコラボカフェ」や「GiGOコラボカフェスタンド」などの出店に力を入れてきた。
レモネード・レモニカを傘下に収めたことで、飲食事業を拡充するとともに今後は共同で出店にも取り組んでいく計画だ。
レモネード・レモニカが提供するレモネードは独自のシロップを使い、スタッフが一つ一つ手作りで作っており、子供でも安心して飲めるという。
クレーンゲームや音楽ゲーム、プリントシール機などをそろえているGiGOとの相性はどうだろうか。
取得価格は純資産の15%を以下
GENDAはレモネード・レモニカの発行済株式の66.0%を2023年10月下旬に取得する。取得価格は非公表だが、連結純資産額の15%を下回る金額としているため、16億8600万円(2023年1月期の純資産額は112億4000万円)以下になる計算だ。
レモネード・レモニカの2023年5月期の売上高は5億6780万円で、営業利益は3140万、純資は2億4079万円だった。同社は2017年の創業で、ショッピングセンターを中心にフランチャイズ方式で全国に61店舗(2023年8月末時点)を展開している。
1カ月に4件のM&Aを発表
GENDAは2018年に、イオンエンターテイメントの元社長である片岡尚氏がアミューズメントマシンのレンタル事業手がける企業として設立。その後次々にM&Aを実施し業容を拡大していった。
2023年7月に東京証券取引所グロース市場に上場したあと、わずか1カ月ほどの間に今回のレモネード・レモニカを含め、子供向けアミューズメント事業の米国合弁会社Kiddletonの子会社化、スタッフ呼び出しサービス「デジちゃいむ」事業の取得、遊園地・テーマパーク向けアトラクション企画のダイナモアミューズメントの子会社化と合計4件の企業買収や事業譲受を発表した。
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業績にプラス効果も
GENDAの業績は顕著に推移している。2023年6月に提出した上場申請のための有価証券報告書と2024年1月期第2四半期決算によると、2023年1月期の売上高は前年度比20.9%増の460億9100万円で、経常利益は同1.8%増の40億1100万円だった。
2024年1月期についても増収増益が続き、売上高は同3.1%増の475億円、経常利益は同5.9%増の42億5000万円を予想する。ここにレモネード・レモニカの業績が加わることになるため、さらにプラスの効果が見込める。
GENDAにとって、レモネードの味は決してすっぱすぎることはなさそうだ。
文:M&A Online

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