2026年2月2日
川西倉庫<9322>、貨物運送事業のエムティーサービスを子会社化
倉庫・運送業の川西倉庫は、貨物運送や荷役作業請負を手がけるエムティーサービス(大阪市)を子会社化し、物流事業を強化する。物流機能の一体化やサプライチェーン全体の最適化、安定的な配送体制の構築などの相乗効果を見込んでいる。エムティーサービスは売上高13億円、営業利益3000万円、純資産1億6700万円(2025年6月期)。
CS-C<9258>、背脂系ラーメン店運営のごっつを子会社化
CS-Cはローカルビジネスのマーケティング支援を主力事業とするほか、飲食店事業としてラーメン店を経営。背脂系ラーメン店を運営するごっつ(東京都江東区)を子会社化し、飲食店事業を強化する。食を軸としたインバウンド(訪日外国人)マーケティング戦略や、ローカルビジネスのグローバル展開の加速も視野に入れている。ごっつは売上高4億1900万円、営業利益△1750万円、純資産△1720万円(2024年12月期)。
荒川化学工業<4968>、サプリメント・スキンケア化粧品販売のナチュラルウェーブを子会社化
荒川化学工業は、2025年度までの5カ年経営計画で成長分野としてライフサイエンス領域への事業拡大を掲げており、その一環。ドラッグストアチェーン向けに腸内環境改善サプリメントなどを販売するナチュラルウェーブ(大津市)を子会社化することで、天然素材を軸とした健康関連商品の提供やライフサイエンス領域での新たな事業の創出に取り組む。
THK<6481>、自動車部品子会社5社を投資ファンドのアドバンテッジパートナーズに譲渡
機械部品メーカーのTHKは、自動車部品子会社のTHKリズム(浜松市)を傘下に置くTRAホールディングス(東京都港区)と海外の自動車部品子会社4社(カナダ、チェコ、ドイツ、米国)の計5社を譲渡し、同事業から撤退する。譲渡先は投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京都港区)。THKが目標とする「ROE10%超の早期実現」に向けた取り組みの一環。
2026年2月3日
ソーバル<2186>、ソフト開発・SES事業の理創を子会社化
組み込みソフトウエアの開発や技術者派遣などを手がけるソーバルは、ソフトウエア開発とSES(システムエンジニアリングサービス)事業を手がける理創(東京都渋谷区)を子会社化することで、制御系からウェブアプリ、インフラ運用までの幅広い技術領域への対応力強化と、グループ全体の企業価値向上を図る。
三光産業<7922>がMBO、株式非公開化へ
国内電機メーカー向けにシールやラベル、ステッカーなどの特殊印刷品を製造する三光産業は、取引先の海外移転に伴う国内の印刷需要の低下や海外メーカーとの競争激化、資源価格の高騰など、事業環境が悪化していることを背景に、株式を非公開化することで経営判断の迅速化を図る。
2026年2月4日
横河ブリッジホールディングス<5911>、ビーアールホールディングス<1726>をTOBで子会社化
鋼製橋梁大手の横河ブリッジホールディングスは、現中期経営計画で橋梁事業での事業領域の拡大を掲げており、その一環でPC(プレストレストコンクリート)橋梁の工事を主力とするビーアールホールディングスをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化する。総合橋梁メーカーとしてのブランド力の確立を図るほか、集中調達によるコスト縮減、ビーアールホールディングスにおける成長投資枠の増強などの相乗効果を見込む。
ブラザー工業<6448>、MUTOHホールディングス<7999>をTOBで子会社化
プリンター大手のブラザー工業は、業務用大判プリンターを製造するMUTOHホールディングスを子会社化し、産業用プリンター領域の製品ラインナップを拡充する。また、両社の経営資源を活用することで、グループ全体で開発力やコスト競争力、企業価値などの向上を図る。
マクセル<6810>、中国子会社で角形リチウムイオン電池製造のWuxi Maxell Energyを現地社に譲渡
マクセルは角形リチウムイオン電池の生産終了に伴い、Wuxi Maxell Energy Co., Ltd.(江蘇省)の解散を予定していたが、現地社から全持ち分取得の打診があったため、早期決着を兼ねて同社を譲渡することにした。Wuxi Maxell Energyは売上高47億円、営業利益3億1000万円、純資産42億3000万円(2024年12月期)。
2026年2月5日
伯東<7433>、電子部品・半導体商社のシンガポールRabyteを子会社化
半導体製造装置・電子部品などを扱うエレクトロニクス専門商社の伯東は、新興地域での事業成長に注力しており、シンガポールのRabyte Pte. Ltd.を子会社化することで、東南アジアやオーストラリア、ニュージーランドでの顧客基盤の拡充とクロスセル(相互販売)拡大を見込む。
伯東<7433>、電子部品・半導体商社のインドRabyte Edgeを子会社化
半導体製造装置・電子部品などを扱うエレクトロニクス専門商社の伯東は、電子部品や半導体の卸売りを手がける印Rabyte Edge Pvt. Ltd.(ウッタル・プラデーシュ州)を子会社化することで、インド市場での顧客基盤の拡充やクロスセル(相互販売)拡大、設計ノウハウの融合による新製品開発を見込む。これにより、グローバル事業の成長を加速する。
カナデビア<7004>、日本製鉄<5401>傘下の日鉄エンジニアリングを吸収合併
ごみ焼却発電施設や舶用機器を製造するカナデビアと日本製鉄傘下で焼却施設・鋼構造物を手がける日鉄エンジニアリング(東京都品川区)は、経営統合することで「資源循環」「脱炭素化」「(インフラ)強靭化」の3領域で事業ポートフォリオを強化し、環境・エネルギー分野の需要取り込みと競争力向上を図る。
カナデビア<7004>、船舶用エンジン子会社の日立造船マリンエンジンを合弁先に譲渡
ごみ焼却発電施設や舶用機器などを手がけるカナデビアは、現中期経営計画で「事業構造改革の推進」を掲げており、日立造船マリンエンジン(熊本県長洲町)を譲渡することで、「選択と集中」による経営資源の最適配分を図る。
ルネサスエレクトロニクス<6723>、タイミング事業を米SiTimeに譲渡
ルネサスエレクトロニクスは、発振器やバッファなどを手がけるタイミング事業を譲渡することで、優先度の高い事業に経営資源を集中させる。同事業の評価は高いものの、最先端技術と投資力を持つ企業へ譲渡するのが最善と判断した。
2026年2月6日
「マウスコンピューター」のMCJ<6670>、MBOで株式非公開化してボルトオンM&Aを推進
パソコン製造販売のMCJは、株式非公開化により短期的な株価動向に左右されない経営体制を構築し、海外展開の強化や新規サービス分野の拡充、既存事業とのシナジー創出を重視するボルトオンM&Aを活用した事業拡大などを進め、中長期的な企業価値向上を目指す。国内パソコン(PC)市場の成熟化や競争激化、事業領域の拡大に伴う迅速な意思決定の必要性が高まっていた。MBO成立後に東証スタンダード市場の上場は廃止する。
キリンホールディングス<2503>、バーボンウイスキー製造の米国子会社Four Roses Distilleryを現地社に譲渡
キリンホールディングスは、事業ポートフォリオ見直しの一環でバーボンウイスキー「Four Roses」を製造する米国子会社Four Roses Distillery, LLC(ケンタッキー州)を現地社に譲渡する。今後はより成長が見込める事業に経営資源を集中させる。譲渡先はワイン製造の米国E. & J. Gallo Winery(カリフォルニア州)。
大成建設<1801>、レンドリース・ジャパンからテレコム・インフラ事業を取得
大成建設は、レンドリース・ジャパン(東京都港区)から通信基地局建設などの通信工事を手がけるテレコム・インフラ事業を取得することで、屋内外の通信インフラ領域を開拓する。また、今後拡大が見込まれる社会通信インフラの高度化に向けて、分野や業種を横断した新たな事業の創出を進める。レンドリース・ジャパンはオーストラリアの不動産大手Lendlease Corporation Limited(シドニー)の日本法人。
シンコーホールディングス<312A>、管工事業の日産温調を子会社化
空調・給排水設備の施工を手がけるシンコーホールディングスは、同業の日産温調(東京都大田区)を子会社化することで、営業エリアの拡大や資材の共同購入によるコスト削減を見込む。日産温調は売上高17億1000万円、営業利益6500万円、純資産7億5500万円(2025年11月期)。
山善<8051>、工業用切削工具・接着剤専門商社のインドネシアSomagede Indonesiaを子会社化
工作機械・工具の専門商社である山善は、2027年度までの中期経営計画で海外生産財事業の強化を掲げており、その一環。日系自動車メーカーを主体に金属・鉱業や消費財など、幅広い業種を顧客に持つインドネシアPT. Somagede Indonesia(ジャカルタ)を子会社化することで、現地での事業拡大やビジネス領域の多様化、仕入れ先との関係強化を図る。
シーユーシー<9158>、院外血管カテーテル治療施設運営の米国VASCULAR SPECIALISTSを子会社化
シーユーシーはホスピスや介護施設などを展開するほか、米国では足病・下肢静脈疾患クリニックのプラットフォームを運営。米国で院外血管カテーテル治療施設を1拠点運営するVASCULAR SPECIALISTS, LLC(イリノイ州)を子会社化し、より高単価で収益性の高い事業ポートフォリオの拡大を図る。
unerry<5034>、リクルートホールディングス<6098>傘下で位置情報プラットフォーム運営のブログウォッチャーを子会社化
unerryは位置情報を活用したデータ分析・広告配信を手がける。同業で位置情報を活用した広告配信プラットフォーム「プロファイルパスポート」を運営するブログウォッチャー(東京都港区)を子会社化することで、国内で年間約1兆件規模のデータを取り扱う体制を構築し、事業基盤の拡大につなげる。また、開発・運用コストの最適化や生成AI(人工知能)を活用したサービスの高度化などの相乗効果を見込む。ブログウォッチャーは売上高20億7000万円、営業利益1億2500万円、純資産11億5000万円(2025年3月期)。
メタウォーター<9551>、東レ<3402>子会社の水道機工<6403>にTOB、株式49%を取得へ
上下水処理設備のメタウォーターは、同業の水道機工にTOB(株式公開買い付け)を実施して持ち分法適用関連会社化することで、水処理業界での競争力強化を図る。水分野の官民連携「ウォーターPPP」の普及や設備の老朽化対策などによる需要拡大を背景に、両社で事業上の連携を深めて長期的な水インフラの維持・更新需要を取り込むのが狙い。
デンカ<4061>、カイノス<4556>をTOBで子会社化
大手化学メーカーのデンカはヘルスケア領域で臨床検査薬やワクチンなどを製造しており、臨床検査薬や医療機器の製造販売を手がけるカイノスを子会社化することで、両社の診断薬事業の競争力を高め、中長期的な成長につなげる。子会社化により、生化学検査試薬や免疫血清検査試薬のクロスセル拡大や原材料の共同調達によるコスト削減、物流機能の合理化などの相乗効果を見込んでいる。

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