
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』のアニメ最新情報が発表。ビジュアルや最新映像、声優情報が公開となりました。

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は、柴田ヨクサルさん作、協力:石森プロ、東映による漫画。「月刊ヒーローズ」にて、2018年6月号より連載され、現在はマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載中。
本日7月5日(土)23:30頃、TOKYOMX TVにて60秒のスペシャル CMが公開され、アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の最新映像が公開されました。事前に茅野愛衣さん・鈴村健一さん・斉藤壮馬さん・ファイルーズあいさんの4名がアニプレックスの2025年新作アニメに出演するというニュースは公開されており、今回のCMで、4名の声優の「変身!」の掛け声と共に、本作のメインキャラクターの声を演じることが発表となりました。
茅野愛衣さんは、電波人間タックルを目指す「岡田ユリコ」、鈴村健一さんは仮面ライダーV3になりきる男「島村一葉」、ライダーマンに憧れる「島村三葉」には斉藤壮馬さん、そして、実は女ショッカー戦闘員という女性「ユカリス」を演じるのはファイルーズあいさんに決定しました。




最新映像では原作マンガ同様に、インパクトのあるセリフを叫び、激しいバトルを見せる4人のキャラクターの活躍を見ることができます。また、アニプレックス公式YouTubeチャンネルでは豪華声優陣4名のボリュームたっぷりの撮り下ろしインタビュー映像も公開となりました。
映像の公開と共に、新しいキャラクタービジュアルも公開。4人のキャラクターの変身前と変身後の変化を見ることができるイラストにて、映像同様に、それぞれの個性や表情が特徴的なビジュアルとなっています。
さらに、演じるキャラクターの4名も決めポーズに挑戦! 茅野愛衣さんは電波人間タックル、鈴村健一さんは仮面ライダーV3、斉藤壮馬さんはライダーマン、ファイルーズあいさんは女ショッカー戦闘員の特徴を捉えた、スチールビジュアルが公開となりました。
そして、映像やビジュアル内では、アニメのメインスタッフとともにTVの放送時期も公開になりました。2025年10月放送より、TOKYO MXほかにて、いよいよアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の放送がスタートします。




岡田ユリコ(CV.茅野愛衣)

電波人間タックルを目指す高校教師。幼少期に『仮面ライダーストロンガー』と出会い、電波人間タックルの熱烈なファンとなる。
タックルの死をきっかけに自分がタックルになる覚悟を決め、ショッカーの襲来に向けて、日々研鑽を積んでいたある時、ショッカー襲来のニュースを目撃する。普段はクールだがタックルの話になると熱くなりすぎる一面も。
島村一葉(CV.鈴村健一)

『仮面ライダーV3』になりきる男。三葉の兄。最強の仮面ライダーはV3だと信じて疑わず、自身こそがV3だと体現すべく、あらゆる格闘技を習得し、高い戦闘能力を持つ。「自分の魂がV3だから」と戦闘時は、お面や衣装を使用せず、その身一つで、悪に立ち向かう。
島村三葉(CV.斉藤壮馬)

ライダーマンに憧れる男。一葉の弟。普段はファミレスで店長を務めており、従業員のユカリスとは交際関係にある。すべての仮面ライダーの中で「ライダーマン」が一番熱いと豪語するほどで、戦いにおいては、右手ではなく左手に自作のカセットアームを付ける。
ユカリス(CV.ファイルーズあい)

三葉のファミレスで働く女子高校生。店長である三葉と交際している。しかし、彼女の正体は、女ショッカー戦闘員! ショッカーの存在に気付いたものを抹殺すべく、行動を開始する。
アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』作品概要
【放送情報】
2025年10月放送開始
【放送局】
TOKYO MX ほか
【スタッフ】
原作:柴田ヨクサル(ヒーローズ「コミプレ」連載)協力:石森プロ・東映
監督:池添隆博
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi
キーアニメーター:清水伸太郎
プロップデザイン:氏家嘉宏
美術監督:渋谷幸弘(石垣プロ)・会津 綾乃(石垣プロ)
美術監修:佐藤勝(石垣プロ)
美術監督補佐:川﨑かなえ(石垣プロ)
美術設定:谷内優穂
色彩設計:岡亮子
撮影監督:髙津純平
撮影監督補佐:鈴木智昭
編集:坂本久美子
音響監督:山口貴之(もぶわぶ)
音響効果:小山恭正
音楽:TeddyLoid
アニメーションプロデューサー:横田幸介
アニメーション制作:ライデンフィルム
【キャスト】
東島丹三郎:小西克幸
岡田ユリコ:茅野愛衣
島村一葉:鈴村健一
島村三葉:斉藤壮馬
ユカリス:ファイルーズあい
(C)柴田ヨクサル/ヒーローズ・Tojima Rider Project
(C)石森プロ・東映