
TVアニメ『葬送のフリーレン』(アニメーション制作:マッドハウス)第2期の放送開始日と放送枠が発表。2026年1月16日より毎週金曜よる11時日本テレビ系全国30局ネット“FRIDAY ANIME NIGHT”で放送されることが決定しました。
2023年に放送された『葬送のフリーレン』第1期は、毎週金曜よる11時の日本テレビ系全国ネットのアニメ放送枠“FRIDAY ANIME NIGHT”略して“フラアニ”の記念すべき第1作であり、新枠の立ち上げ作品。毎週金曜の夜に老若男女幅広いファン・視聴者をテレビにくぎ付けにし、フリーレンたちの旅路が見守られました。そして2026年1月16日から、毎週金曜夜にフリーレンたちが帰ってきます。
キービジュアルには、フリーレンとその弟子の魔法使いフェルン、戦士シュタルクのパーティーが、どこか水晶のようなものに囲まれた空間に浮いている姿が描かれており、第1期の時には見られなかった新たなシチュエーションを写し出しています。第2期でのフリーレンたち3人の旅路、壮大な物語に期待感が膨らむビジュアルとなっています。そして、7月に発表された第2期のスタッフ陣に加えて、新たなメインスタッフ陣も発表となりました。充実の体制で、第2期の制作は順調に進んでいます。
以上の情報が発表となったのは、『葬送のフリーレン』アニメ2周年を記念してスタートした、第1期全話を5章に分けて劇場で上映する特別企画【旅の記憶】第1章におけるメインキャストの舞台挨拶。そして10月11日(土)に第2章「断頭台のアウラ編」が全国9劇場で上映されますが、この第2章でもキャストの舞台挨拶が決定しました。
TOHOシネマズ新宿の上映に、劇中で大魔族アウラを演じた竹達彩奈さんが登壇します。竹達彩奈さんが演じた“断頭台のアウラ”は、第1期では計3話のみの登場でしたが、その圧倒的な存在感と、フリーレンとの間で交わされた「ヒンメルはもういないじゃない」「アウラ自害しろ」といったセリフなどから、そのインパクトは絶大。放送時から大きな反響を呼び、数少ない登場ながらフィギュアなどの商品化やコラボでの描き下ろしビジュアル、さらにゲームコラボにも登場するなど、今なお高い人気を誇っています。
アニメ『葬送のフリーレン』第1期振り返り上映【旅の記憶】は、9月26日(金)27日(土)の第1章「旅立ち編」を皮切りに、11月29日(土)まで第1期全28話を5章に分けて上映。10月11日(土)開催の第2章「断頭台のアウラ編」の舞台挨拶付き上映のチケットは、本日9月26日(金)19:30からチケットぴあにてプレリザーブの申込を受付開始。他劇場の通常上映は後日各劇場窓口などで発売となります。


■第2章「断頭台のアウラ編」舞台挨拶付き上映
【上映日時&内容】
日時:10月11日(土)12:30の回(上映後舞台挨拶)
内容:第2章「断頭台のアウラ編」(第7話「おとぎ話のようなもの」~第11話「北川諸国の冬」)
【会場】
TOHO シネマズ新宿
【登壇者】
竹達彩奈[アウラ役]
【料金】
各2,700円(手数料込み)
※特別シートなどは追加料金がかかる場合がございます
【チケット】
チケットぴあ先行プレリザーブ
申込期間:9月26日(金)19:30~10月5日(月)23:59
当落結果発表:10月6日(火)18:00頃
【入場者プレゼント】
特製ステッカー②
※登壇者ならびに上映劇場は予告なく変更になる可能性がございます。
TVアニメ『葬送のフリーレン』作品情報
【放送情報】
2026年1月16日放送開始
毎週金曜よる11:00 日本テレビ系全国30局ネット“FRIDAY ANIME NIGHT”にて
【スタッフ】
原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:北川朋哉
副監督:原科大樹
監督協力:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智尋
キャラクターデザイン:高瀬丸 小嶋慶祐 藤中友里
コンセプトアート:吉岡誠子
デザインワークス:小橋弘侑、原野瑠奈、瀬口泉、原科大樹
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
色彩設計:大野春恵
3DCGディレクター:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:Evan Call
アニメーション制作:マッドハウス
【キャスト】
フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
ハイター:東地宏樹
アイゼン:上田燿司
(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会