TVアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の年始年末特番「お前のライダーを見せてみろ SP」が本日より配信開始。声優小西克幸さん・ドランクドラゴン塚地さん・はりけ~んず新井さんによる3名の座談会インタビューも公開されました。
ABEMAにて、年末年始特番「『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』特番 お前のライダーを見せてみろ SP」の配信開始がとなりました。番組は、本作東島丹三郎の声優小西克幸さん、撮影監督の髙津純平さんに加え、東島ライダーファンを代表する芸人の4名、ドランクドラゴン塚地さん・さや香石井さん・JPさん・はりけ~んず新井さんの合計6名たちが一同に集結! 各芸人による名シーンのピックアップ等、「お前のライダーを見せてみろ」的な東島ライダー愛が、非常にあふれるトーク番組です。
そして、番組配信を記念して、出演のドランクドラゴン塚地さん、はりけ~んず新井さんと、小西克幸さんによる、収録直後の3名の座談会インタビューも公開になりました。インタビュー内では、特番収録の振り返りが行われ、塚地さんからは「『仮面ライダーになりたい話』をできる時間は幸せ」、新井さんからは「いいエピソードを沢山聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい」と感想も寄せられ、小西さんからも「何よりも、皆さんの「ライダー愛」がすごかったですね」とコメントがあり、特番同様に東島ライダー熱満載の内容が展開されています。
ABEMAでの特番は、2026年2月1日(日)23:59まで無料配信中。連続2クール目が 1月10日(土)より再開するアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の今後の展開にご期待ください。
■『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』特番 お前のライダーを見せてみろ SP
配信日時:2025年12月30日(火)21:00~22:00
配信プラットフォーム:ABEMA(アニメ SPECIAL チャンネル)
出演:小西克幸(東島丹三郎役)・髙津純平(撮影監督)
ゲスト:塚地武雅(ドランクドラゴン)・石井(さや香)・JP
MC側ゲスト:新井義幸(はりけ~んず)
※放送後、2026年2月1日(日)23:59 まで無料配信
声優小西克幸・ドランクドラゴン塚地・はりけ~んず新井 座談会インタビュー
――特番の収録はいかがでしたか?
東島丹三郎役・小西克幸さん(以下、小西):最高に面白かったです! 僕はお客さんのつもりで収録に来ていたので(笑)。
ドランクドラゴン・塚地武雅さん(以下、塚地):いやいや!
はりけ~んず・新井義幸さん(以下、新井):完全にプレイヤーでしたよ(笑)。
小西:皆さんの愛を明日への糧にしようと思います。
塚地:我々としては、高津さん(撮影監督・髙津純平)や小西さんのお話を聞きたいという思いが強くて。
小西:全然話していない気がします(笑)。何よりも、皆さんの「ライダー愛」がすごかったですね。すごく細かく観てくださっていて、とても嬉しかったです。
塚地:それこそ「中の人」というか。いちファンとして、声優さんや制作されている方のお話を聞けるのは貴重ですよ。 我々は『アメトーーク!』で「仮面ライダー芸人」として集めてもらっていたメンバーなので、「仮面ライダーになりたい話」をできる時間は幸せでした。
新井:幸せでしたよね! 撮影監督のお話を直接聞けるというのは、滅多にないことじゃないですか。すごくいいエピソードを沢山聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい(笑)。
塚地:観て楽しんだことを言っているだけですからね。
小西:僕はそれを見て楽しんでいます。
一同:(笑)
小西:そういう意味でも、上手く循環している感覚はあります。番組で喋ったのも、ほんの一部ですから。
塚地:本当に何時間でも話せますよ。
――番組内では名シーンのプレゼンコーナーも盛り上がりましたね。
小西:『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』をアニメ化するうえで、柴田先生の原作があって、役者もスタッフもその熱量を同じ方向に向けて作っている。
塚地:小西さんの声を聞いて、「完全に東島だ……!」と思いました。第1話だけではなく、本物のショッカーが出てきた時も、怪人が出てきた時も、わなわな震えながら戦う小西さんの声を聞くと「東島はいろんな経験をしていくなあ」って。本当に小西さんの声はバッチリだと思います。
新井:「東島丹三郎を演じてくれて、ありがとう」ですね。
小西:嬉しい!番組内で忖度した甲斐がありました。
一同:(笑)
塚地:小西さんが気づいているかは分からないですけど……特番の番宣告知も小西さんから発声が始まるから、みんな声がデカくなっていました(笑)
小西:すいません!
新井:高津さん(撮影監督・髙津純平さん)だけですよ、マイペースだったのは(笑)
小西:「本当に申し訳ない」と思いながらやっています(笑)
塚地:でも、それがいいですよね。
――特番を振り返りつつ、今後の放送を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします。
新井:第14話以降の『東島ライダー』も楽しみですけど、ぜひとも特番をご覧いただきたいです。先ほど塚地くんが言っていたように、多少声がデカくなっています(笑)。観ていない方は今からでも間に合いますので、第1話から13話までぜひチェックしてください。よろしくお願いします。
塚地:アニメ作品としても、それこそ仮面ライダーを扱っている作品としても、相当熱量が高いものだと思います。とにかく、第1話を観ていただけないかなって。本当に怒涛の展開ですし、登場人物それぞれの「イタさ」=「可愛さ」は誰もが持っているものだったりするかもしれ
ません。騙されたと思って、一回観てみてください!
小西:男の子でも女の子でも、多分小さい頃に憧れたものっていっぱいあると思います。それを全力で描いてくれるような「ただ憧れている人が、憧れているまま、本当の敵と戦う作品」は他にないんじゃないでしょうか。その熱量や面白さを一度感じていただけたら、この世界に入ってこれると思うので、ぜひとも観ていただきたいです。
特番に関しては、ライダー好きの皆さんが「ライダー愛」をいっぱい語ってくださっているので、僕も完全にお客さんとして楽しみました。大きい声を出した後は笑っていただけなので(笑)皆さんの愛を感じていただけると嬉しいです。
アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』作品概要
連続 2 クール放送 全 24 話
2025年10月4日より、各局にて毎週土曜放送中
2026年1月10日(土)より、第 14 話放送予定
TOKYO MX・BS11・とちぎテレビ・群馬テレビ:毎週土曜 24:30
MBS:毎週土曜 26:38
CBCテレビ:毎週土曜 26:38
北海道放送: 毎週土曜 26:28
RKB 毎日放送:毎週土曜 26:30
AT-X:毎週火曜 21:00
ABEMA・d アニメストアにて毎週土曜地上波同時・最速配信
ほか各配信プラットフォームにて毎週火曜 12:00 より順次配信
【スタッフ】
原作:柴田ヨクサル(ヒーローズ「コミプレ」連載)
協力:石森プロ・東映
監督:池添隆博
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi
キーアニメーター:清水伸太郎
プロップデザイン:氏家嘉宏
美術監督:渋谷幸弘(GAKIproAstudio)・会津綾乃(GAKIproAstudio)
美術監修:佐藤勝(石垣プロ)
美術監督補佐:川﨑かなえ(GAKIproAstudio)
美術設定:谷内優穂
色彩設計:岡亮子
撮影監督:髙津純平
撮影監督補佐:鈴木智昭
編集:坂本久美子
音響監督:山口貴之(もぶわぶ)
音響効果:小山恭正
音楽:TeddyLoid
アニメーションプロデューサー:横田幸介
アニメーション制作:ライデンフィルム
【主題歌情報】
●オープニングテーマ:『Wanna be』
アーティスト名:TeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki & TOPHAMHAT-KYO
作詞:TOPHAMHAT-KYO 作曲・編曲:TeddyLoid, EMME,TOPHAMHAT-KYO
●エンディング・テーマ:『ワンモアタイム』
アーティスト名:TeddyLoid feat. 時任良治
作詞:TeddyLoid, Konnie Aoki 作曲・編曲:TeddyLoid
【キャスト】
東島丹三郎:小西克幸
岡田ユリコ:茅野愛衣
島村一葉:鈴村健一
島村三葉:斉藤壮馬
ユカリス:ファイルーズあい
中尾八郎:津田健次郎 ほか
(C)柴田ヨクサル/ヒーローズ・Tojima Rider Project
(C)石森プロ・東映
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