ツインエンジンは、公式YouTubeチャンネルにて、同社グループ所属のアニメーション監督・中村健治さんと山下清悟さんによる対談動画の後編を公開しました。
『モノノ怪』シリーズをはじめ、『C』『つり球』などで独自の世界観を築いてきた中村監督。
中村監督から「コンテンツを設計する時のこだわり」について問われた山下監督は、キャラクターや作品の魅力を“翻訳して人に伝えたい”という欲望を、恋をしたときの感覚になぞらえて明かします。その言葉に、中村監督も思わず唸ります。
さらに話題は、「創作の原動力」へ。「これが中村さんと僕の作るものの違いの一つかも」と山下監督が語る場面からは、二人それぞれの創作観の違いも浮かび上がります。また、対談動画の前編も公開中。こちらでは、ストーリー構成やキャラクター表現、ターゲット論などを中心に掘り下げています。
「恋をすること」――コンテンツ設計のこだわりは?
中村監督からコンテンツ設計の方法論について問われた山下監督は、作品づくりのたびに「恋をすること」を意識していると語ります。
誰かを好きになったときに生まれる、「この人の分かりにくい部分も翻訳して、いろんな人に伝えたい」という欲望。山下監督は、その感覚を創作の際にエミュレーションしていると明かし、中村監督も思わず唸ります。
さらに、ファンの言葉に触れながら、作品やキャラクターが支持される理由を自分なりに捉え、創作へと向き合っていく姿勢も語られます。
「作品にソーシャルを感じる」――創作の原動力は?
中村監督は、自身の創作の原動力について「みんながSNSでポストしたり、写真を上げたりするのと似ている。
中村監督の作品に「ソーシャルを感じる」と話します。さらにトークは山下監督自身の創作の原動力にも広がり、作風の違いが創作観の違いとして浮かび上がる場面も見どころです。
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