トム・クルーズ、レス・グロスマンの映画製作に本気?

トム・クルーズが『トロピック・サンダー/史上最悪の作戦』で演じたコミカルなキャラクター、レス・グロスマンを主人公にした映画を本気で考えているらしい。



『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のクリストファー・マッカリー監督が出演したポッドキャストの中で明かしたもの。

『ファイナル・レコニング』の製作中、クルーズとマッカリーはしばしばこの話題で盛り上がり、時に真剣に話し合ったりしたそうだ。



マッカリーは、このキャラクターがどんな人なのかを見つけられるかどうかが実現の鍵だとも語っている。



『トロピック・サンダー~』はベン・スティラーが監督、製作、脚本、主演を務めたヒット作。戦争映画の製作舞台裏を描く風刺コメディで、クルーズ演じるレス・グロスマンは、禿頭のプロデューサー。



ほかに、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・jr、マシュー・マコノヒーなどが出演した。



文=猿渡由紀



『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
公開中
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