道枝駿佑×生見愛瑠『君が最後に遺した歌』メインカット解禁! 萩原聖人ら新キャスト9名も発表
映画『君が最後に遺した歌』メインカット (C)2026「君が最後に遺した歌」製作委員会

主演を道枝駿佑、ヒロイン役を生見愛瑠が務める映画『君が最後に遺した歌』の新キャスト9名とメインカットが解禁された。



原作は、デビュー作『今夜、世界からこの恋が消えても』で第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬による同名小説。

詩作を密かな趣味とする主人公・水嶋春人(道枝)は、文字の読み書きが困難な「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音(生見)と出逢う。“歌をつくる”時間を共にしながら育む、たった10年間の恋を描くラブストーリーだ。メガホンをとるのは『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などを手がけた三木孝浩監督、脚本は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『君の膵臓をたべたい』などで知られる吉田智子、音楽は映画『糸』で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にノミネートされた亀田誠治が担当する。



この度、ベテラン俳優の萩原聖人宮崎美子、五頭岳夫、野間口徹をはじめ、若手俳優の井上想良、田辺桃子、そして音楽業界から新羅慎二(湘南乃風)、竹原ピストル岡田浩暉の出演が明らかに。綾音の叔父であり、「マサ」の愛称で親しまれている奥田正文役を萩原、マサのバンド仲間・ケンさん役を新羅、春人の祖母・啄子役を宮崎、祖父・礼史役を五頭、春人と綾音が通う高校の教師・藤田友一役を竹原、春人と綾音の同級生・神崎俊也役を井上、俊也の彼女・柊木実里役を田辺、警官役を野間口、プロデューサー役を岡田がそれぞれ演じる。



<作品情報>
『君が最後に遺した歌』



2026年3月20日(金・祝)公開



公式サイト:
https://kimiutamovie.toho.co.jp/



(C)2026「君が最後に遺した歌」製作委員会

編集部おすすめ